新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン

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Monthly Archives: 2月 2018


遠藤さん「その土地での人間関係を築くことが一番大事」

移住までの経緯・概要

栃木県足利市出身です。長年東京で、洋食を中心に飲食業に携ってきました。10年来の栃木の友人が、小須戸の町屋に魅せられて、現在あかり庵を営んでいるこの建物を購入して店を始めたのですが、彼が呼んだ料理人がオープン直後に辞めてしまったんです。そのため、彼は平日は地元で仕事をし、週末になると小須戸に来て店を開けていました。私は彼の様子を見ようと初めて小須戸を訪れたのですが、その時に受けたこの店の第一印象が良すぎたんですよね(笑)。ここは昔、量り売りの油屋さんだった築100年ちょっとの建物なんですが、町屋の造りや空間の広さというものがイメージ以上に良くて、「この店ならぜひやってみたい」と思ったんです。それで、2013年の11月に小須戸に移住しました。初めの頃は友人と一緒に週末だけ営業し、12月からは毎日店を開け、本格的に営業をスタートしました。現在は食事だけでもいいですし、お酒も飲めるダイニングキッチンという形態で営業しています。週末はランチバイキングを行っていて人気があります。

 

きっかけ

お店を切り盛りしたかったというのが一番の理由ですが、来たことのない、誰も知っている人のいない小須戸という土地で、人間関係を一から作っていくのもおもしろいかなと思ったんです。当時56歳でした。もちろん、それまでの人脈を全部断ち切ることになるので、営業するうえで助けてくれる人もいないわけです。売り上げがない時は本当につらかったですよ。そのうえ、この界隈は代々この土地で暮らしている人ばかりなので、ぽんと来た人間を信用してもらうまでには時間がかかるんですよね。地元の人たちに、私の人となりを分かってもらって、店に足を運んでもらうまでに、何か月もかかりました。逆に、若い子たちは「何のお店だろう?」って早いうちから来てくれました。今も20代30代の人たちがたくさん足を運んでくれています。

 

よかったこと・苦労したこと

近所のタバコ屋さんにタバコを買いに行くのに、40分かかることがあるんです(笑)。お隣のお宅で「お茶飲んでいきなさい」って言われてちょこっと話をさせてもらって、道を渡ると今度は角の商店のおばあちゃんに「寄っていきなさい」と言われて、タバコ屋さんにたどり着いてまたコーヒーをご馳走になって…。そうやって立ち寄った先で、それぞれのお店のお客さんに紹介してもらえるんですよね。ご近所さんたちが情報発信をしてくれたわけです。おかげで、自分のことを知ってもらえました。今では開店時間が遅かったり、のれんが出ていなかったりするだけで、「何かあったの?」と皆さんが心配してくれます。ありがたいですよね。

苦労したことは、これは移住当時の話になりますが、買い出しです。それまで東京にいたので、24時間買い物はできましたし、何か困ってもどうにかなっていましたが、この近辺には店自体が少ないし、閉店時間も早い。宅急便の集配時間も早いですし…。でもそれがここでの生活のリズムなので、割り切るしかないんです。感覚の切り替えに、半年から1年はかかりました。それと、気候の違いも大きいですね。洗濯物が乾かないのには困りました。

移住を検討している方へのメッセージ

移住は簡単なことではありません。居住性や利便性よりも、一番重要なのは人間関係を築くことだと思います。地域に根差して、生涯を過ごそうと思っているなら、そこに住む人たちと本当に仲良くならないと。東京に住んでいた当時、ご近所さんとの付き合いって面倒だったんですよ。それが小須戸に来て、すごく悩みましたし、時間はかかりましたけど、真逆になりました。来て早々、「歳はいくつなんだい?」「奥さんはいるのかい?」「子供は?」って次から次へと聞かれて、「どうしてそんなことを話さないといけないんだろう」「失礼だな~」なんて思っていたんです。でも、全部ちゃんと答えていたのがよかったんでしょうね。今では、買い物に行って財布を忘れても「また今度でいいよ」と言ってもらえるくらいの付き合いになりました。40分お茶を飲んだ結果です(笑)。

また仏事など、その土地の風習にはちゃんと従わないといけませんよね。分からないことは年長者の方に聞く。知らないことを聞くのは恥ずかしいことじゃないです。これまでの人生で築いてきたことよりも、その土地のやり方にならうことが大事だと思います。

 

あかり庵Facebookページ

移住モデル地区「小須戸地区」

移住経験インタビューに新規記事を掲載しました

移住経験インタビューページに遠藤正さんの記事を掲載しました。 

移住モデル地区である”小須戸地区”で飲食店を営んでいる遠藤さん。栃木県出身で、長年東京で洋食を中心に飲食業に携わっていました。

移住のきっかけは、10年来の友人が、新潟市内の歴史ある町屋を購入し飲食店を始めたと聞き、友人の様子を見に訪れた際に、その町屋に魅せられ、この店で働きたいと思ったからだそうです。

56歳でIターンした遠藤さんは、東京に住んでいたころはご近所付き合いが面倒だと感じていたそうですが、小須戸に来て真逆になったそうです。

これまでの人生で築いてきたことよりも、その土地にならうことが大事だと語ったインタビュー記事はコチラから!

 

移住経験インタビューページ

真保さん「『食』の面から新潟の活性化に貢献したい」

移住までの経緯・概要

新潟に移住する前は神奈川に住んでいて、妻とふたりでイタリア料理店をやっていました。当時から田舎に移住したいと考えていたこともあり、2015年の秋にその店を閉めました。そして、どこに移り住むかを決めるために、妻と長男の3人で3カ月ほど車で1県1県を移動し、キャンプや車中泊をしながら西日本を中心に巡ったんです。いろいろな土地を訪れた中で、福岡がいいなと思い本格的に移住を検討していました。そんな中、2016年の4月に熊本地震が起こったんです。福岡にも被害が出ていたので、家族で話し合い移住を諦めました。それで、今一度自分たちのこれからを考えた時、私の出身地である新潟県もいいなと思ったんです。西日本を中心にいろんな県に行きましたが、料理人という自分の仕事に欠かせない食材という面について考えると、新潟にはいい食材がたくさんある。そうしているうちに、新潟の食材を使ってお店をやってみたいという気持ちが湧いてきました。隣の三条市には私の実家もありますし、正直なところまったく未知の土地で一からお店をやるというのは、大きなリスクがあることなので、そこを熟考したうえで新潟市に移住しました。

きっかけ

自分のレストランでは、無農薬野菜をはじめとしたオーガニック食材を主に使った料理を出したいと思っていたので、移住先を探して西日本を旅していた時も、その土地の食材が集まる市場や道の駅などで食材を調達していました。それを経て、改めて新潟の食材のうまさ、レベルの高さに気づけたのは大きなきっかけになりました。また、新潟に戻ることを決めてからは、生まれ故郷の三条市ではなく、新潟市の昔からの繁華街・古町(ふるまち)で自分の店を持ちたいという気持ちになりました。専門学生時代に過ごした経験がありますが、当時と違い、今は活気がないと感じるし、だからこそ自分は「食」の面から古町の活性化に貢献したいと思ったからなのです。確かに「古町には人がいない」って言われがちですが、飲食店に関して言えば、個性的でいいお店が多いし、そういうお店は扉を開ければいつも賑わっている。そんな場所で昔ながらの古民家を利用した、料理とお酒も楽しんでもらえる店をやりたいと思えたのです。

よかったこと・苦労したこと

私は専門学生以来の新潟市でしたし、妻は横浜出身なので、共にほとんど友達や知り合いがいない状況でした。ですが、新潟市に住み始めて、ここで出会う人たちのあたたかさと優しさが、何より一番よかったことです。私や妻がさまざまな場面で出会う新潟の方々が仕事の心配をしてくれたり、イベント出店に誘ってくれたりしました。そして、周囲の方からの紹介で新潟市内をが運行するレストランバス※のシェフを務めさせてもらえたのは、とてもよい経験でした。それがきっかけになり、新たな出会いが多くありましたし、それが今にもつながっています。また、私はオフの日にサーフィンをするんですが、神奈川に比べ人が少ないので、サーフィンをする環境としても心地いいです。神奈川の海では、ひとつの波に10人くらいが乗っていましたから(笑)。

苦労した点は冬の天気が悪いことくらいですね。それは新潟で生まれ育った私よりも、妻の方が苦労しています。特に冬は雨や雪の日が多いので、初めての冬は気分がすぐれず、少し体調を崩したこともありました。

※1階がキッチン、2階が客席という構造の日本初の2階建て観光バス。観光地や農産物の生産地をバスで巡りながら、オープントップの2階席で食事を楽しむことができる。

移住を検討している方へのメッセージ

以前、県外から新潟市への移住を考えていて、新潟市へ見学に来られた方たちとお会いする機会がありました。私自身もそうでしたが、みなさんとても不安そうでしたし、それは当然だと思います。けれど、新潟には外から来た人をあたたかく迎えてくれる人たちが必ずいます! 新潟市役所が中心となり、移住に関する相談会も行っていますし、移住した人たちが友達や知り合いを増やして楽しく暮らせるようにサポートしてくれる新潟市移住者応援有志の会(ミチシルベ)もあります。私たちのように、ほとんど知り合いがいない状況からでも、心配することはありません。

そして、新潟の食材のおいしさは本当に自慢なので、食の面でも安心かつとても豊かに暮らせる場所です。私のお店には“新潟食実験レストラン”という題名を付けています。県産のよい食材を使った料理を提供して全国に新潟の食をPRしていきたいと思っていますし、移住経験者として、アドバイスできるところもあると思います。いつでも気軽にお越しください。

armoniaホームページ

新潟市移住者応援有志の会「ミチシルベ」ホームページ

移住経験インタビューに新規記事を掲載しました

移住経験インタビューページに真保元成さんの記事を掲載しました。 

新潟市に移住する前は、神奈川県で奥さんと二人でイタリア料理店を経営していた真保さん。その当時から田舎に移住したいと考えていて、奥さんと息子さんと3人でキャンプや車中泊をしながら、西日本を中心に1県1県巡ったそうです。

真保さんの出身が新潟県内であったことと、新潟の良い食材を使ってお店をやってみたいという気持ちが湧き、新潟市への移住を決めました。

新潟市の昔からの繁華街・古町(ふるまち)の古民家を改装した店舗には、”新潟食実験レストラン”という題名を付けています。

真保さんの食材、料理に対する想いと、新潟で出会った人たちについて語ったインタビュー記事はコチラから!

移住経験インタビューページ

【2/11】最先端インスタ(instagram)講座 開催レポート

日 時:平成30年2月11日(日曜) 17:00~19:00

会 場:いくとぴあ食花 食育・花育センター 2階講座室

参加者:16名

参加費:無料

主 催:新潟市

■ はじめに

本市の魅力をより効果的に発信・拡散してもらうためのインスタ講座を開催しました。けんと放送の逸見さんの司会で、和やかにスタート。新潟暮らし奨励課長から「皆さんに新潟市の魅力をたくさん発信してほしい」と開会のあいさつがありました。

■ 前回の講座のおさらい

10月に開催したインスタ講座vol.1の動画を見ながら、投稿のポイントをおさらいしました。

 

■ coziさんによる撮影講座

ゲストのフォトグラファー「coziさん」から写真撮影の極意を教えていただきました。
「写真のコツはいろいろあるけれど、構図が特に大事」との言葉とともに、三分割法、中央一点構図について学びました。
ほかにも一味違った写真になるコツを惜しげもなく教えていただき、参加者の皆さんも目を輝かして話に聞き入っていました。

■ 撮影実践

いくとぴあ食花のキラキラガーデンで開催されているGROWING ILLUMINATION 2017-18 WINTER へ参加者全員で移動。
モデルのyoshinoさんをおよびして、「イルミネーション+人」の撮影方法についてcoziさんから直接レクチャーを受けました。
思い思いに撮影する参加者の皆さんからは、楽しそうな声と笑顔がたくさん!
参加者特典としてcoziさんによるポートレート撮影もあり、大満足の様子でした。

■ 品評会

講座室に戻り、参加者の皆さんが撮影した写真をinstagramに「#新潟グラマー」をつけて発信していただきました。
司会の逸見さんとcoziさんから、発信された写真について「いい構図ですね」「ボケ感がいい感じ」など、皆さん好評価をいただいていました。しっかり学んだ成果が出ていたようです!
参加者の皆さんの撮影した素敵な写真の一部を紹介します。

■ さいごに

最後に、アンケートを書いて閉会です。アンケート結果は参加者すべての方が満足で、今後も新潟を発信したくなったと回答いただきました!
ほかにもたくさんの写真が発信されている「#新潟グラマー」をぜひチェックして、これを見ている皆さんもたくさん発信して新潟市の「いいね」を教えあいましょう。

#新潟グラマー

いなば