移住経験インタビューページに窪田友弘さんの記事を掲載しました。
沖縄県出身の窪田さんは、以前勤めていた会社で上越市に転勤になり、そこで今の奥様と知り合ったそうです。
1年後別の県への転勤を命じられましたが、奥様と一緒に居たいという思いから、会社を辞め、奥様の実家である新潟市に移住しました。
奥様の実家である窪田梨果園で農業体験をする中で、奥様のお父さんから「農業をやってみてはどうか?」と誘われたそうです。
上越市から新潟市、農業体験から結婚・就農と慎重に考え、段階を踏んで準備をしたという窪田さんのインタビュー記事はコチラから!
新潟暮らしの魅力を発信・拡散してもらうため、ハッシュタグ「#新潟グラマー」をつけてInstagamに投稿すると豪華景品が当たるキャンペーンを実施します。
このキャンペーンは、市内外の方が本市で過ごして見つけた「あ、いいな」と思うモノ・コト・ヒトを教えあうためのものです。投稿された写真は、新潟暮らし魅力投稿サイト「#新潟グラマー」でも見ることができます。
Instagramをやっている方ならどなたでも参加できます。みなさんドシドシご応募ください!
新潟市移住者応援有志の会「ミチシルベ」が本市の移住・定住情報発信事業補助金を活用してホームページを作成しました。
このホームページは、新潟市に移住した人に向け、新潟の情報を発信するサイトです。市内の道路事情や情報の探し方など、誰にでも役立つ情報を発信しています。
「ミチシルベ」のホームページはコチラから!
日 時:平成29年11月26日(日曜) 13:00~17:00
会 場:GIA(新潟国際自動車大学校)
テーマ:冬の過ごし方
参加者:24名
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。釣りやフットサル、ランニング会など様々な活動が行われて、次回はのみあるきをやるそうです。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
講師には新潟マツダの方からお越しいただき、これから覚悟しなくてはいけない「雪道運転」について教えていただきました。
降雪前に準備すべきグッズ(スノーブラシやスコップなど)の紹介、雪道の危険スポット(橋の上、日陰など)など、参加者の皆さんも真剣に聞いていました!
「ワイパーが凍ってガラスに貼りついたり、リアワイパーが雪の重みで折れてしまうのを防ぐため、駐車時にはワイパーをあげましょう」や「サイドブレーキを上げていると寒さでタイヤに貼りつく恐れがあるので、AT車はできればサイドブレーキを上げないほうが良いでしょう」という説明には参加者の皆さんも「へぇ~」ボタンを連打しそうな勢いでした(ネタが古い)
■タイヤ交換体験
タイヤ交換の講師は新潟国際自動車大学校の小泉先生。免許を取った時に学んだはずの交換方法ですが、結構忘れているものですね。
参加者の皆さんに「タイヤ交換をやってみたい!という人いますか~?」と先生が聞くと誰も手を上げない…。皆さん誰かがやってくれるのを期待していたようです。笑
せっかくなので、全員でやることになりました。
まずはジャッキや工具が車のどこに積まれているのか探すところからスタート!
順番を覚えながら作業を進め、無事タイヤが外れると「おお~」という感嘆の声が上がっていました。
タイヤ交換も大人数でやると楽しいものになるんですね♪
■ 新潟市の冬の過ごし方をみんなで考えよう
タイヤ交換後、休憩をはさみ、新潟の冬について不安に思っていること、不安だったことを出し合い、その対策をみんなで考えました。
熱燗パーティをしたい!50歳以上の交流会をしたい!などたくさんの面白いアイディアが出てきましたので、それは後ほどfacebook「新潟暮らしHAPPYターンな人々」でお知らせしますね。ぜひいいね!お願いします。
■ おわりに
今回の交流会でも新たなつながりが生まれ、ここからまた新しい企画が生まれていきそうです。今回も新たに「HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会への参加や、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
いなば
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
日 時:平成30年2月3日(土曜)
14:00~17:00
(受付13:30~)
会 場:貸会議室6F(ロクエフ)
住 所:埼玉県さいたま市大宮区宮町1-5
銀座ビル6階
定 員:先着20名
参加費:500円(軽食・ドリンク付)
対象者:UIターンを検討している方、
又は関心がある方
託 児:無料 mama’s smile大宮東口店
(埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目85
アクシスコア2F)
転勤前のお住まいは、江東区の豊洲。新潟に来たきっかけは、旦那さんのやりたい仕事が新潟にあったから。
都内での生活は、子どもの自由な行動にすぐ叱ったり、イライラしていたと知恵子さん。新潟では、子どもに対する大人の関わり方が違うように感じて、ゆったり見守ることができているそうです。
旦那さんの地元が新潟ということで、義父母にも子どもを見てもらっている鈴木さん。都内で子育てしている時は全てを一人でやらないといけないという気持ちで疲れきっていたとか。また以前の狭いマンションコミュニティも苦手だったとのこと。新潟では、地域との関わりも程よい距離感で心地いいそうです。
移住前の地域では、小4からハードな塾通いが当たり前でしたが、新潟に移住し、塾通いをしないという選択肢を迷いなく選べたのは良かったと荒川さん。でも最初は旦那さんの転職で急遽移住することになり愕然としてしまったとか。移住はすぐにはうまくいかないことも視野に入れ、焦らないことが一番とのこと。
新潟への移住者増加を推進する会社〈株式会社ニイガタ移住計画〉の代表。自身も首都圏からのUターン移住者で、さまざまなイベントを企画し、新潟と首都圏の架け橋となっている。
⇒鈴木さんの移住者インタビューはこちらからご覧いただけます。
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新潟市
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