新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン.

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お知らせ

2月7日(日)新潟市オンラインUIターンセミナーを開催します!

いつかは移住したい…そんな風に考えたことはありませんか?
でもいきなりの地方での暮らし、不安ですよね。
このセミナーでは、新潟市へ移住した先輩たちが、これまでの道のりときっかけ、新潟での暮らしについてありのままお話します。
ほどよく都会でほどよく田舎な新潟市で暮らす、最初の一歩を踏み出しましょう。
Let’s HAPPYターン!

申込みフォーム(令和2年12月23日より募集開始)

 

日時・会場

日 時 2020年2月7日(日)14:00~15:30(受付13:30~)
会 場 zoom(ウェブ会議システム)
定 員 先着20名
参加費 無料

ゲストスピーカー

高橋 明さん(Iターン)
 30代・新潟市中央区在住

新潟支店への配属がきっかけで神奈川県からIターン

横浜生まれ横浜育ち。妻と娘(3才)と3人暮らし。新卒の時に新潟支店配属となり新潟市との縁を持ちました。結婚を機に一度は神奈川に戻りましたが、新潟での暮らしやすさが忘れられず、思い切って家族で移住を決意しました。移住、転職における苦労もありましたが、移住をして本当によかったと思っています。良かった事、苦労している事、ありのままを皆さまへお伝えできればと思っています。

⇒高橋さんの移住者インタビューはこちらからご覧いただけます。

 

今井 俊秀さん(Jターン)
 30代・新潟市中央区在住

テレワークを機に東京から新潟市へJターン

大学進学を機に首都圏へ移住。大学卒業後は東京で就職しましたが、長男という立場もありいつかは新潟に戻る思いを持ち続けていました。コロナ禍でテレワークになったため、思い切って会社に相談してみたところ、テレワークのまま新潟で働けることになったため妻と子供とともに戻ってきました。

 

曽我 智恵里さん(Uターン)
 20代・新潟市東区在住

大手通信会社から転職し新潟へ移住

新潟市秋葉区出身。大学進学で上京後、新卒で大手通信会社へ就職しました。福島エリアで3年間法人営業を経験したのち、今年の1月に新潟へUターン。現在はインターネット広告会社「ユニークワン」にて、Webを活用しお客様の課題解決をサポートしています。趣味はサウナ・温泉巡りです!

⇒曽我さんの移住者インタビューはこちらからご覧いただけます。

司会

鈴木 博之さん(株式会社ニイガタ移住計画 代表取締役、Uターン)
40代・新潟市中央区在住


新潟への移住者増加を推進する会社〈株式会社ニイガタ移住計画〉の代表。自身も首都圏からのUターン移住者で、さまざまなイベントを企画し、新潟⇔首都圏の架け橋となっている。

 ⇒鈴木さんの移住者インタビューはこちらからご覧いただけます。

 

転職相談紹介

新潟県U・Iターンコンシェルジュ

転職のエキスパートであるコンシェルジュがオーダーメイド型の転職支援で個別に相談に応じます。(当日はコンシェルジュの紹介のみとなります。)

開催内容

14:00 開会のあいさつ

14:05 新潟市の紹介    新潟市経済部雇用政策課新潟暮らし推進室より紹介

14:15 ゲスト自己紹介   ゲスト3名より移住に至るまでのきっかけ・みちのりを紹介

15:00 トークセッション  ゲスト3名から「移住により変化したことベスト5」をテーマにトーク

※ ゲスト自己紹介とトークセッションはチャットで随時質問可能です。

15:30 移住支援制度および新潟県U・Iターンコンシェルジュ紹介

15:35頃 終了予定

※内容は予告なく変更させていただく可能性があります。

主催

 新潟市

申込み(募集期間2月5日(金)正午まで

※下記お申込みフォームにご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用URLを送付します。スマートフォンやタブレットからのご参加の場合、zoomアプリのインストール(無料)が必要です。詳細はメールにてご案内しますので、zoomの利用が初めての方もお気軽にご参加ください。

申込みフォーム(令和2年12月23日より募集開始)

 

チラシ

新潟市UIターンセミナーチラシ.pdf

 

おすすめの支援制度

    

 

問い合わせ先

経済部 雇用政策課 新潟暮らし推進室
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地 古町ルフル5階

1月24日(日)新潟U・Iターン転職セミナーに出展します!

新潟県へU・Iターン転職をお考えの方を対象に「新潟U・Iターン転職セミナー」をオンラインにて開催!

今回は、新潟広域都市圏(新潟市・三条市・田上町・阿賀野市・五泉市・加茂市)の市町村が連携して出展します!

新潟の暮らしや企業のご紹介、オンラインならではの面接マナーなど、転職に役立つ情報をウェビナー形式でご視聴いただけます。また、暮らしや移住支援策について質問できる、各市町村との個別相談もあります。

新潟市への個別相談は、15:00~(お一人様あたり15分程度)受付ています。事前予約制になりますので、お忘れなく!

 

日 時 令和3年1月24日(日) 13:00~15:00 (入室開始12:50~)

内 容 第1部:新潟県企業の紹介 第2部:WEB面接マナー&自治体紹介 第3部:個別相談会【事前予約制】

※第3部の個別相談会では、コンシェルジュへの転職相談や広域都市圏の各自治体への暮らし・移住支援策の相談ができます!

参加費 無料

主 催 新潟県

運 営 新潟県UIターンコンシェルジュ

 

申し込みや、詳しいイベント情報については、下記サイトをご覧ください。

新潟県U・Iターンコンシェルジュ

 

1月16日(土)・17日(日) JOIN 移住・交流&地域おこしフェアに出展します!

全国の地域と繋がるチャンス!

1月16日(土)・17日(日)にJOIN 移住・交流&地域おこしフェアが開催されます!

今回は、東京会場での移住・交流相談ブース・地域おこし協力隊募集ブースに加え、オンラインで相談できるリモートブースもあります。また、特設サイトからの参加も可能となっています。

新潟市はリモートで出展しますので、UIターン検討されている方は、ぜひお越しください。

日時・会場

日 時 2021年1月16日(土)・17日(日)各日9:00~16:00
会 場 新宿住友ビル三角広場(住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)※新潟市はリモート出展となります!会場にはおりませんが、会場のリモートブースから、オンラインでの相談は可能です。

詳しいイベント情報については、下記ホームページをご覧ください。

JOIN 移住・交流&地域おこしフェア

【引越地域】「あるもの活かす」作品づくりプロジェクト 11/28参加レポート

 

R2年度 学生×地域の魅力探究プロジェクト「トビラ」

日時:11月28日(土)10:00~12:00

会場:空き家(新潟市南区引越1098)

参加者:学生4名、受入担当1名

■ 概要

このプロジェクトは、南区引越地域にある空き家を改装し、訪れた人が創造活動できる場とするための第一歩として、空き家にあるものを使って、作品を創るもの。広い空き家の中で、学生が1人1か所決めて、作品づくりをすることになり、今回はそれぞれの作業を進めていきました。

■ 作品づくり

学生が担当する部屋は、台所・風呂・えんがわなど。

それぞれがイメージした作品づくりのため、部屋の改装作業が進んでいました。

台所は藤棚をイメージしたアートづくり。現在の台所の撤去や天井・床をはがす作業を行いました。

 

この部屋は宇宙をイメージした白と黒の部屋にするそうです。前回、天井・壁・床をはがしていたので、不要になった壁材等の片づけ作業や床下の掃除を行いました。

 

お風呂はタイルの張替やタンスを利用した洗面台をつくります。

 

この日は作業は行いませんでしたが、えんがわには屋根付きのデッキテラスをつくります。

 

それぞれどんな作品になるのか、完成が楽しみです。

■今後の予定

次回以降もそれぞれの作品づくりを進めていきます。

 

【岩室地域】地域コミュニティの活動発信プロジェクト11/22参加レポート

 

R2年度 学生×地域の魅力探究プロジェクト「トビラ」

日時:11月22日(日)13:00~18:00

会場:いわむろ食堂、いわむろ公会堂

参加者:学生2名、インタビュー対象者2名

■ 概要

このプロジェクトは、西蒲区岩室地域の温泉とともにある暮らしを体験し、その魅力を発信するもの。岩室チームはこれまで、新潟ヒルクライムや避難訓練、のろし上げなど地域のイベントのお手伝いを通じて、岩室地域の方と交流してきました。その中で人の魅力を強く感じたことから、地域の人の魅力を伝えるポスターの制作を成果物に決めました。今回は、そのポスターづくりのためのインタビューを行いました。

■ 岩室地域で活躍する人にインタビュー

本日は、学生2人が岩室温泉地域づくり協議会の宮本浩朗事務局長と岩室温泉地区自治会の高島悟会長にインタビュー。

○ 宮本さん

新潟市に移住したきっかけは、農業法人を経営している知人から「新潟に来て仕事を手伝ってくれ」との依頼があり、2013年に移住。

その後、農業法人を経て、岩室温泉地域の観光施設「いわむろや」の小倉館長(当時)との出会いをきっかけに、岩室温泉地域づくり協議会を2017年に設立し、事務局長に就任。

「都会にない豊かな自然と住環境。のどかで、静か」が岩室温泉地域の魅力と語る宮本さんは、「今後岩室温泉地域の幹である旅館を元気にして、この地域を活性化させること、また若い人たちが活躍できる体制をつくることが大きな目標」とのこと。

 

○ 高島さん

仕事を退職後、1回は地元に恩返しをしたいと考えていた高島さんは、2年前に岩室温泉地区自治会の役員になり、その後自治会長に就任。

自治会長の仕事は、観光以外の岩室温泉で起きていることの全ての「窓口」と、岩室温泉地域で行われる「まつり」の企画・運営が主なものとのこと。

「旅館・温泉を活かしてこの地域を活性化させ、地域外の人に岩室を楽しんでほしい」というこの地域への想いを語る高島さんは、若い人にこの地域に来てもらうきっかけになればと、このトビラに応募してくれたとのこと。

ありがとうございました。高島さん。

 

■ 今後の予定

引き続き、インタビューを行うとともに、地域の方への活動報告会の準備を進めていきます。

 

ご相談窓口・お問い合わせ