日時:10月18日(日)16:00~17:30
会場:岩室公会堂
参加者:学生3名、受入担当2名、コーディネーター1名
■ 概要
このプロジェクトは、西蒲区岩室地域の温泉とともにある暮らしを体験し、その魅力を発信するもの。岩室チームはこれまで、新潟ヒルクライムや避難訓練、のろし上げなど地域のイベントのお手伝いを通じて、岩室地域の方と交流してきました。今回は、中間ミーティングということで、これまでの活動を踏まえて、成果物について話し合いを行いました。
■ 中間ミーティング
学生たちから、事前に話し合った岩室地域の印象や成果物の案について、発表してもらいました。
・岩室地域には、熱心にまちおこしをしている人が多く、”人が魅力”だと感じた
・内からのパワー(”人の魅力”)をより強くするため、岩室地域の人に向けて、まちの魅力を発信し、再認識してもらいたい
・地域の方にインタビューを行い、魅力をまとめたもの(冊子・ポスターなど)をつくりたい
これを受けて、受入担当の方から、配布物について・配布先について・インタビューの対象者についてのアドバイスをもらいました。
■ 今後の予定
インタビューの準備、成果物についての話し合いを行い、受入担当の方と協力しながら、学生が地域の方にインタビューを行います。
また、地域の方への活動報告会を、12月に行う予定となったので、その準備も併せてすすめていきます!
「HAPPYターン交流会」の参加者を募集します。
新潟市へUIJターンした人同士の親睦を深め、移住後の生活をより充実したものにしていただくための交流会を開催します。年齢や職種は問わず、広く参加者を募集します。今回は新潟のまちについて、まちあるきを通して楽しく学びます。お申込みは下記申込みフォームからお願いします。
・新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、変更・中止になる場合があります。
日 時 2021年12月12日(土)13:30~17:00(受付:13:00~)
会 場 新潟市役所本館3階 対策室1
参加費 無料
※雨天決行。天候によって防寒具等の準備をお願いします。
新潟シティガイドであり、新潟イザベラ・バード研究会の代表である伊藤頼子(いとう よりこ)さんをゲストに迎え、「イザベラ・バードが見た新潟」をテーマに新潟のまちについて、まちあるきを通して楽しく学びます。また、ワークショップ形式での自己紹介や意見交換により、多くの方と交流できます。
スケジュール(予定) | |
13:00 | 受付開始 |
13:30 | 自己紹介&移住者同士の意見交換会 |
15:00 | 伊藤さんのお話・休憩後移動 |
15:30 | まちあるきスタート |
17:00 | NEXT21アトリウムで解散 |
まちあるきコース(予定) |
白山神社~いこい公園~西堀~古町~人情横丁~本町~西大畑~古町花街~NEXT21 |
交流会の雰囲気については、昨年行われた下記のレポートを参考にご覧ください。
2020年11月18日(水)0:00~12月9日(水)17:00
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
・市外からUIJターンし、現在新潟市に居住している人(転勤者可)
・移住者の方と交流したい方
先着30名
伊藤 頼子(いとう よりこ)さん
新潟イザベラ・バード研究会 代表/みるみる沢海まちあるきガイド 代表/新潟シティガイド/路地連新潟メンバー
新潟市生まれ。会社員。
週末はまちあるきガイドとして新潟市内や豪農の館北方文化博物館のある沢海地区を案内。
英国の女性旅行家 イザベラ・バード をテーマとしたまちあるきシリーズを企画している。
新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは、新潟市への移住者、移住検討者、および移住支援者(団体)の間の交流を図り、親睦を深めることにより、移住にまつわる不安を軽減し、移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
・冬のまちあるきを実施しますので、歩きやすい恰好・暖かい恰好でお越しください。
・感染症予防のため、マスクの持参・着用をお願いします。
・新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、変更・中止になる場合があります。
・参加者同士の執拗な(相手の嫌がる)勧誘はご遠慮くだ
・ネットワークビジネス・宗教等の勧誘はNGです。当日
新型コロナウイルス感染症拡大対策として、以下の事項の徹底をお願いします。
・体調不良の方の活動自粛
発熱等の風邪症状がみられる方や体調がすぐれない方は自粛をお願いします。
・感染予防・感染拡大を防ぐ
入室の際にアルコール等による手指消毒をお願いします。
交流会中はマスクの着用、咳エチケットをお願いします。
経済部 雇用政策課 新潟暮らし推進室
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地 古町ルフル5階
日時:10月15日(木)18:30~20:30
会場:内野まちづくりセンター
参加者:学生5名、サポート役3名、受入担当3名
■ 概要
このプロジェクトは、西区内野地域の地域の茶の間を拠点に、学生と地域の人が関わるきっかけや仕組みをつくるもの。今回は中間ミーティング。これまでの活動の振り返りやプロジェクトの成果物としてどんなものをつくるか、話し合いました。
■ これまでの活動の振り返り
まず、これまでの活動の振り返りを行いました。内野チームは、まち歩きや茶の間に参加し、地域の方と交流する活動をしてきました。地域の方から、内野の特徴や暮らしについて話を聴いてきたなかで、学生それぞれが印象に残ったことをグループに分かれて発表しました。
・茶の間に初めて行ったとき、世代が違うにも関わらず、すぐに迎え入れてくれて嬉しかった。自分も迎え入れる側になってみたい。
・最初はお店に入りづらいと思ったが、昔ながらの街並みやお店の人との交流が楽しくて、また来たいと思った。大学の友人にも内野の魅力を知って欲しい。
・買い物に行くのが大変という話を聴いて、お手伝いがしたいと思った。
などの意見が出ました。地域の方に連絡先をもらい、自宅にお邪魔した学生もいて、学生の行動力と地域の方の迎え入れる体制に驚きました!
■ 成果物について
その後、共有したことを踏まえて、今後このプロジェクトで何をしてみたいか、話し合いました。地域の魅力をSNSやラジオで発信したい、もっとお年寄りと関わりたい、内野を知らない若者と地域の人を繋ぎたいなどの意見が出ました。
多くの意見が出て、何をやるかこの場で選ぶことはできなかったため、後日、学生だけで話し合って決めることになりました。
■ 話し合いを経て
後日話し合った結果、
・知り合いを連れてきて、「行ってみた記」を作成する
・食べ歩きマップを作成し、SNSを使って発信する
・ラジオ
の3案に決まったそうです。どんなものができるのか楽しみです!
日時:9月27日(日)9:30~16:00
会場:松浜地域(松浜稲荷神社、あかしや公園、松浜市)、クロスハーバー
参加者:学生3名、受入担当2名
■ 概要
このプロジェクトは、「阿賀野川ござれや花火」を運営する実行委員会の方にインタビューを行い、裏方の想いや花火の魅力を発信する動画を制作するもの。今回は松浜地域への理解を深めるためのまち歩きと、実行委員会の方へのインタビューに向けて、模擬インタビューを行いました。
■ 松浜地域のまち歩き
本日は、阿賀野川ござれや花火実行委員会宣伝部部長で北宝隊の上松さんより、松浜地域を案内してもらいました。
昭和50年までござれや花火の打上げ場所だった松浜稲荷神社で松浜の歴史に触れるとともに、その後、現在の打上げ場所である松浜橋近くにある浮島を松浜小学校隣のあかしや公園・東屋から見学しました。あかしや公園には、その昔灯台があったとのこと。
続いて、2と7の付く日に開催される松浜市を見学。ちょうどこの日は、コロナウィルス感染症の影響で開催が延期されていた「こらっせ松浜市」の開催の日。松浜地域は多くの人で賑わっていました。
※「こらっせ松浜市」とは、北新潟商工振興会50周年及び松浜市場開設140周年感謝祭として平成28年より開催される年に1度のイベント。
続いて、第四銀行松浜支店近くにある「松浜こらぼ屋」へ行き、上松部長からござれや花火への思いを聞きました。「ござれや花火は俺が上げているという気持ちでいる」という上松部長の言葉は花火に対する強い思いを感じました。
また学生からはまち歩きの感想として、「地域の歴史や成り立ちを知ることはとても楽しい」「自分が家を買うときは、どのような地域かを知ってから買いたい」などがありました。
■ 模擬インタビュー
午後からは、ござれや花火実行委員会のシャトルバス部の佐藤部長や企画部の小柳部長や小林さんに模擬インタビューを行いました。
小林さんのインタビューを見た佐藤部長からは、「他の実行委員が花火に対してどのような思いがあるのか聞けて、非常に興味深い」という声がありました。
■ 今後の予定
次回は、10月下旬を予定。実際に、学生が実行委員会の皆様にインタビューを開始します。
北陸新幹線沿線の4県が合同で移住フェアを開催します。
新潟市も相談ブースを出展しますので、UIターン検討者の方々はぜひご参加ください。
日時
● 11月14日(土)13:00~17:00
会場
オンライン開催ですので下記サイトよりご参加ください↓(※イベントの詳細についてもご確認いただけます)
北陸4県合同移住フェア主催:4県合同:長野県・新潟県・富山県・石川県
[共催]NPO法人ふるさと回帰支援センター