移住者インタビュー

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2015年11月26日

佐藤さん「充実の新潟ライフで味わう贅沢な幸せ」

移住者名 佐藤 明未(さとう あけみ)さん
移住年月 2013年1月
移住スタイル Uターン
年代 30代~40代
家族構成 両親、弟
職業 ウェブプロモーション会社プランナー

移住までの経緯・概要

佐藤さん「充実の新潟ライフで味わう贅沢な幸せ」

新潟市で生まれ育ち、高校卒業まで新潟市で過ごしました。進学を機に東京へ出て、卒業後は、そのまま東京で就職。CMの絵コンテ制作会社とアパレル会社の2つの業種の仕事を経験した後、2013年に生まれ故郷の新潟市にUターンしました。
新潟に戻ってから職業訓練校で3か月間のウェブ制作コースを受講したことをきっかけに、ウェブプロモーションを手掛ける現在の会社に就職。会社ではクライアントへウェブサイト制作やアプリ・システム開発の提案などを行っています。勤務地は新潟市内ですが、東京の企業と仕事をすることも多いです。インターネットなどの環境が整備されていて、会社の体制も整っているため、特に不便を感じる事はありませんね。今の時代、都会にいなくてもいろいろな仕事ができることを実感しています。

きっかけ

東京での仕事は楽しく、生活も充実していましたが、年齢を重ねるにつれ、ストレスが多くなり、都会での生活に窮屈さを感じるようになりました。これからずっとこの窮屈な生活を続けていくのだろうかと不安を抱き、仕事だけではなく生活の充実も考えた時に新潟市ではその両立ができるのではないかと思い、Uターンすることを決めました。

よかったこと・苦労したこと

佐藤さん「充実の新潟ライフで味わう贅沢な幸せ」

地元に戻ったので、移住する時に情報が無くて困るとか、知り合いがいなくて寂しい思いをしたということもなく、特に不便に思うことはありませんでした。新潟は、ひとやまちに都会のようなぎすぎすした感じがなく、ゆったりとしているので余計なストレスを感じることはありません。満員電車に乗らなくて済みますし。
移動手段が自家用車になったので、気軽にお酒を飲みに行けなくはなりましたが、それを上回る楽しみや生活の充実がありますね。平日は仕事に打ち込み、休日は海や山など身近なところにある自然と触れ合い、リフレッシュする。東京にいた頃と比べると贅沢な時間の使い方だなぁと感じています。
新潟市は便利なまちの部分と豊かな自然の部分がうまく調和していて、暮らしやすい環境だと思います。

移住を検討している方へのメッセージ

地方でもクリエイティブな仕事などさまざまな仕事をすることが十分可能な時代になっていると思います。都会から地方に行く=仕事を諦めるというマイナスイメージがあるかもしれませんが、地方でもやりがいのある仕事をがんばり、充実感を得ることはできますので、その点は不安に思わなくても大丈夫です。
仕事もプライベートも両方充実させられる新潟では、自分なりの“幸せ”を見つけることができると思いますよ。

佐藤さん「充実の新潟ライフで味わう贅沢な幸せ」
(2015年11月)

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