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Noism(ノイズム) 新潟から世界へ!

日本初、唯一の劇場専属舞踊団

Noism1『Training Piece』(2014)撮影:篠山紀信

Noism1『Training Piece』(2014)撮影:篠山紀信

Noism劇的舞踊vol.3『ラ・バヤデール―幻の国』(2016)撮影:篠山紀信

Noism劇的舞踊vol.3『ラ・バヤデール―幻の国』(2016)撮影:篠山紀信

Noism(ノイズム)は、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)を拠点に活動する日本で唯一の公立劇場専属舞踊団です。芸術監督には金森穣氏が就任しています。

メインカンパニーNoism1(ノイズムワン)は、新潟から世界へ向けて、グローバルな活動を展開しています。りゅーとぴあで創った作品を、日本各地の他、海外でも公演し、プロフェッショナルな身体と、鋭い問題意識に裏打ちされた作品は、各地で高い評価を得ています。
研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)は、プロをめざす若手の舞踊家が所属しています。劇場で行う定期公演の他にも、新潟市内で開催されるプロジェクションマッピング等のイベントに出演したり、中学校への出前公演を行うなど、新潟に根差した活動をしています。
Noism0(ノイズムゼロ)は、経験を積んだ精鋭によるプロジェクトカンパニーです。舞踊に限らず、演劇、音楽、美術など、第一線で活躍する芸術家がジャンルを超えて集い、齢と経験を重ねた者にしか生み出せない豊饒な作品を創作しています。

最近では、「新潟から世界へ」をキーワードに、新潟で開催される国際的なフェスティバルにも参加しており、「NIDF―新潟インターナショナルダンスフェスティバル」や、日中韓の国際演劇祭「BeSeTo演劇祭」などの開催にも携わりました。新潟を拠点に、21世紀日本の劇場文化の未来を見据えた活動を続けています。