新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン.

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お知らせ

【10/22】HAPPYターンリアルトーク 転職移住できるまち新潟市 開催レポート

日 時:平成29年10月22日(日曜) 14:00~17:00

会 場:表参道・新潟館ネスパス

参加者:14名

参加費:500円

主 催:新潟市

■ はじめに

今回のセミナーのテーマは「転職」。セミナーのはじめに、主催者から新潟市の紹介、新潟県U・Iターンコンシェルジュからは、求職者の希望にあった求人の開拓、企業とのマッチングを無料で行うことなど事業の紹介をしてもらいました。
その後、今回のゲストである桐畑克哉さん(Iターン)、住山知世さん(Uターン)、平山陽子さん(Iターン)、渡辺智子さん(Uターン)から自己紹介してもらいました。
ここでイベントの司会である株式会社ニイガタ移住計画の鈴木博之(Uターン)さんから参加者の緊張をほぐすため、ゲームの提案。
「みんなで出身地から離れている期間順に並ぼう!」
お互い、どこの出身で何年離れているか楽しく話をしながら一列に並びます。

■ 移住後のお金の話

続いてライフプランナーをしているゲストの桐畑さんから、移住後の生活費などお金に関するお話をしてもらいました。参加者に新潟市の地区ごとの家賃相場や希望する住居形態、車の所有などから、新潟暮らしの支出をそれぞれ計算してもらい、いくら収入があれば生活していけるか考えてもらいました。中でも「住居」「交通・通信」「教育」に係る固定費が重要とのこと。

■ ゲストとのトークタイム

ゲストごとに分かれ、参加者と自由に話をしてもらいます。事前に4人のゲストには「移住までの経歴書」を作成してもらい、それに沿って話を進めてもらいました。

ゲストからは、
「食とお酒が美味しく、人付き合いの距離感がちょうど良い。」
「移住のきっかけは、自分の将来を考えたとき、東京で結婚して子育てをするイメージが出来なかった。」
「東京と比べ新潟は競合が少なく、市場も小さいため、仕事の裁量が大きく幅広い。一つのことを突き詰めるより、幅広く仕事をしたい人には向いている。」
「転職のコツとして、新潟の会社は採用にお金をかけないため、自分が会社に入ったら何ができるか積極的にアプローチすることが大事。」

といった私生活から仕事、転職の際のアドバイスについてお話していただきました。

 

 

 

■ 参加者の声

「新潟での新たな仕事に対する視野が広まった。新潟へのUターンに対する不安を質問することができた。」
「会に参加し、新たな出会いがあったことで、初参加としては満足です。ワクワクしました。」
「新潟に帰ったきっかけや、転職活動を詳しく聞けてよかったです。」

■ おわりに

参加者のアンケートを見ると皆さん大変満足していただき、仕事の相談をするなど、移住に向けて一歩進む勇気を持っていただけた会になったと思います。
今後は年明けに首都圏セミナーの開催を予定しています。このホームページやフェイスブック等でお知らせしますので、是非ご参加ください。

小日向

 

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