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お知らせ

【松浜地域】ござれや花火ムービープロジェクト10/26参加レポート

R2年度 学生×地域の魅力探究プロジェクト「トビラ」

日時:10月26日(月)18:00~20:30

会場:北新潟商工会館

参加者:学生3名、受入担当2名、阿賀野川ござれや花火実行委員2名

■ 概要

このプロジェクトは、「阿賀野川ござれや花火」を運営する実行委員会の方にインタビューを行い、裏方の想いや花火の魅力を発信する動画を制作するもの。今回は、前回の模擬インタビューを踏まえて、実行委員会の方々へのインタビュー動画の撮影を行いました。

■ インタビュー

トップバッターは坂上副実行委員長。

坂上副実行委員長は「ござれや花火はこの地域になくてはならないイベントとなっている。この地域のシンボル、誇りとなっている」「ござれや花火を見て、観覧者が喜んでくれることがやりがい」「実行委員のみんなと仲良くなれること」等、ござれや花火に対する自分の想いや意義を話してくれました。

「どんな形であれ、ござれや花火が今後も長く続いて欲しい」という坂上副実行委員長の言葉が非常に印象的でした。

2番目は近藤観覧席部長。

近藤観覧席部長は「有料観覧席の販売が主な役割で、売り捌くのが非常に難しい」、「ござれや花火の一週間前の天気予報で、花火当日が晴れ予報だと観覧席が多く売れる」など、実行委員としての苦労話をしてくれました。

「実際、令和2年のござれや花火は中止となり、仕事に専念できたが、やはり花火がなく、物足りなかった」という近藤観覧席部長の話から、実行委員としての活動が生活の一部になっていることがうかがえました。

引き続き、学生がインタビューを行っていきます。

 

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