新潟市は起業や就農ではなく、「転職」で移住できるまちです。
今回は、会社員として転職移住した皆さんをゲストに迎え、転職までの道のりや、
新潟での暮らしをありのままにお話しいただきます。
ほどよく田舎でほどよく都会な新潟市で、仕事とプライベートをどちらも大事にしながら
「会社員」しませんか?
日 時 平成29年10月22日(日曜)14:00~17:00(受付13:30~)
会 場 表参道・新潟館ネスパス3階
住 所 東京都渋谷区神宮前4-11-7(表参道ヒルズとなり)
定 員 先着30名
参加費 500円(軽食・ドリンク付)
前職は全国転勤のある証券会社に勤務。その初任地で人生初めて新潟を訪れたのが移住のきっかけ。食に恵まれ、都会すぎないバランスの良さに一生住むのにふさわしいとIターンを決意。前職は転勤があるので出会いを大切にできなかったが、移住してからは新潟県民の新潟愛に触れて、人との付き合い方に変化が生まれたそうです。Iターンだからこその、仕事や地域と関わるコツなどを聞いてみてください!
東京では約5年間金融機関に勤務。営業として個人資産を担当するなかで、様々な家庭の背景に触れることが多かった。それを自分に置き換えた時、実家のある新潟に帰り、将来家庭を築くことが経済的にも安定すると考え、Uターン移住を決意。前職の金融業から保健衛生業と業界も全く異なる転職を実現。転職に大事なのは、焦らずじっくり考えて決めることと住山さん。自分に合った仕事の見つけ方をぜひ聞いてみて!
群馬県生まれ→大学を経て東京で就職と、新潟との縁はほぼ皆無だったが、結婚後、夫に流されるように新潟へ移住。移住のきっかけは「夫と人生年表を作成し、これからについて腰を据えて話したこと」と平山さん。新潟では前職の経験から、マーケティングの仕事に携わっています。新潟に来てからは猫を飼ったり海を見に行ったりと、都会では味わえなかったプライベートも満喫中です。
地元企業のキャリア採用担当。渡辺さん自身も東京で働き、2015年10月に地元である新潟市にUターン転職。「移住者」と「企業の人事」、その両方の視点から新潟市へのU・I・Jターンについて話をしてくれます。Uターンしてからのプライベートでの過ごし方、また新潟で働きたいという方に、人事目線から新潟ならではのアドバイスがあるかも!? 昨年も参加者から人気が高かった渡辺さんのリアルトークをぜひ!
新潟への移住者増加を推進する会社〈株式会社ニイガタ移住計画〉の代表。自身も首都圏からのUターン移住者で、さまざまなイベントを企画し、新潟⇔首都圏の架け橋となっている。
⇒鈴木さんの移住者インタビューはこちらからご覧いただけます。
転職のエキスパートであるコンシェルジュが個別に相談に応じます。今回のゲストの中にもこのコンシェルジュを活用し、転職された方がいらっしゃいます。
新潟市
地域・魅力創造部 新潟暮らし奨励課
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