新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン.

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お知らせ

【6/11】HAPPYターンリアルトーク 移住した子育て中のセンパイ家族と話そう! 開催レポート

日 時:平成29年6月11日(日曜) 14:00~17:00

会 場:アーツ千代田3331

参加者:14名

参加費:500円

主 催:新潟市

■ はじめに

今回のセミナーのテーマは「子育て」。セミナー前半では、市保育課職員から「新潟市に歴史的に保育施設が多いこと」や、「多様な保育サービスが充実していること」などについて説明がありました。また市教育委員会学校支援課職員から新潟市の特徴的な取り組みとして「アグリ・スタディ・プログラム(農業体験学習)」や、「小学生の学力が政令市の中で上位であること」などが紹介されました。その後、今回のゲストである川畑高一さん(Iターン)ご家族、荒川由晃さん(Iターン)、新保まり子さん(子育て応援施設・ドリームハウス代表)から自己紹介いただきました。

■ ゲストの移住のきっかけ・困ったことなど。ゲストを囲んだグループトーク

川畑さんからは、家族と一緒に過ごす時間を作るため新潟市に移住したことや、北区(旧豊栄市周辺。川畑さんのお住まい)では雪がたくさん降るため、冬の間、雪遊びにより子どものゲーム時間が減ったこと、移住するにあたっては準備期間を十分に取る必要があることなどの話がありました。

荒川さんからは、移住したことで奥さんと過ごす時間が増えたことや、お子さんの個性が際立ってきたこと、新潟市の人はまちに対する余計なネガティブ発言が多い!という声に会場の新潟出身者から「そうそう!」と笑い声があがっていました。

新保さんからは、子育て応援施設で聞いた転勤ママの意見を発表していただきました。身体を作るのは食べ物だから、小さい頃から安全でおいしいものを食べさせたいというお話や、冬は布団が干せなくて辛いこと、保育園や産婦人科などが充実していることなどをお話されていました。最後には「新潟で子育てしないと人生損するよ!」との言葉をいただきました。

セミナー後半では、参加者がそれぞれのゲストを囲んでグループトークを行いました。新潟出身の参加者は「学生時代の新潟しか知らないから話を聞いてもっと新潟を知りたくなった」と言っていただきました。

■ 参加者の声

「移住して、それほど時間がたっていない方の生の声が聞けて良かった」

「自分が子どもの頃の新潟市のイメージしかなかったが、様々な教育に力を入れていて驚きました」

「移住者、地元出身者からの情報を生で聞けてとても満足」

■ おわりに

参加者のアンケートを見ると皆さん大変満足していただき、仕事の相談をするなど、移住に向けて一歩進む勇気を持っていただけた会になったと思います。
今後は平成29年10月22日と平成30年1月27日に首都圏セミナーの開催を予定していますので、このホームページやフェイスブック等でお知らせしますので、是非ご参加ください。

竹中

関連リンク

6月11日(日)HAPPYターン リアルトーク”子育て中のセンパイ家族と話そう”を開催します!

 

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