新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン.

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お知らせ

【9/9】HAPPYターン交流会 開催レポート

日 時:平成29年9月9日(土曜) 10:00~14:30

会 場:食育花育センター

参加者:29名

参加費:800円

主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市

■ はじめに

これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。

また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。釣りやフットサル、ランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。

■ テーマ1:新潟の郷土料理を作ろう

今回みんなで作る料理は「のっぺ」「けんさ焼き」「かきのもとと小松菜のごま和え」「むらくも汁」。教えてくれるのは、ピンクのエプロンが素敵な新潟市食生活改善推進委員 (通称、食推)の皆さん。地元の方でも食べたことがない料理もあり、みんな始まる前から、エプロンを着けてウキウキ♪

3~4名の班ごとにまずは自己紹介。年齢も性別も出身も様々ですが、エプロンに三角巾姿で自然と笑顔がこぼれていました。
「小学校の調理実習みたい♪」
食推さんの指導のもと、調理スタート!

キングオブ新潟郷土料理「のっぺ」は地域によって具材の切り方が違うそうで、下越地方は短冊切りが多いそうです。なんと隠し味にコンソメを入れます!

「けんさ焼き」はごはんの丸め方にコツが必要で難しそうですが、ものすごい上手な方がいました。聞けば栄養士さんとのことで、料理をしながらの交流は、何気ないところからお互いを知ることができます。

「こっち写真撮って~!」
一生懸命料理に励むメンバーを撮ってほしいと、あちこちから声がかかりました。

全部の班が出来上がったところで、集合写真。\いただきま~す!/

食べながら、自分の出身地の料理のことなど話はつきません。
食推さんも郷土料理にまつわる豆知識を教えてくれました。のっぺは冷やしても美味しいとのこと!

■ テーマ2:移住して困ったこと・してみたいこと

料理後は場所を変え、「まち」「人」「食」「生活」のテーマ毎に分かれ、新潟で困ったこと・してみたいことをみんなで共有しました。
「人」チームは、イケメン外国人が新潟市に集まるようにして、「イケメン外国人と結婚できる街にいがた」を押し出したい!と提案してくれました。ニーズはあるそうです(笑)。
「まち」チームは、除雪が下手との意見がありました。山形や飛騨高山に住んでいた方がおり、新潟市の除雪はまだまだのようです。。。

チームでの発表以外にも、

「食推さんのイベントに誘われたから、一緒に行きましょう!」
「アルビを愛してやみません!みんなで応援しよう!」
「妻がリトミック(音楽を使った教育)教室をやるから遊び来てください」
「ミュージカルをしてます!みなさんも一緒にどうですか」
と、それぞれ仲間作りの輪が広がっていました。

■ おわりに

交流会後には有志による懇親会が開かれ、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。

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こひなた


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