「第4回 HAPPYターン交流会」の参加者を募集します。
新潟市へ移住した人同士の親睦を深め,移住後の生活をより充実したものにしていただくための交流会を開催します。年齢や職種は問わず,広く参加者を募集します。お申込みは下記申込みフォームからお願いします。
日 時 平成28年11月12日(土曜)13:00~16:00
会 場 いくとぴあ食花 食育・花育センター 講座室A
新潟市中央区清五郎401番地
参加費 300円※
※今回は新潟市のお土産を数種類試食するため,飲食費として参加費が発生します。
自己紹介や新潟土産の試食会などを通して,参加者のみなさんで楽しく交流します。また今回は「食」をテーマに,やってみたいことなどもワークショップ形式で意見を出し合います。
前回の交流会の雰囲気については,下記のレポートを参考にご覧ください。
平成28年10月21日(金)0:00~11月10日(木)17:00
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
市外から移住し,現在新潟市に居住している人
先着40名
会場へのアクセスはバスが便利です。またいくとぴあ食花では、ICカード「りゅーと」を使ってバスで来場された方へ記念品を贈呈するキャンペーンを実施中です。詳しくは下記リンクをご覧ください。
バスに乗って「いくとぴあ食花」に行こう車でお越しの方は、第1駐車場、第2駐車場へ駐車してください。
180分までの無料処理を行いますので、交流会会場へ駐車券をお持ちください。
180分を超えた部分は,駐車料金を徴収させていただきます。
新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは,新潟市への移住者,移住検討者,および移住支援者(団体)の間の交流を図り,親睦を深めることにより,移住にまつわる不安を軽減し,移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
地域・魅力創造部 新潟暮らし奨励課
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
日 時:10月2日(日)14:00~16:00
会 場:中央区西船見町 「新潟市水族館マリンピア日本海」
参加者:40名
今回はあの!「新潟市水族館マリンピア日本海」で,第3回HAPPYターン交流会を行いました。
会場となった水族館の団体休憩室は,大きな魚の絵がある広い部屋で,参加してくれたお子さん達も楽しそうでした♪
参加者の中には,まだ新潟市に移住して1年も経たず不安に思っていた方や,なかなか他の人と交流する機会が無かったという方もいらっしゃいました。
初めに,この交流会を通じて開催された様々な活動が紹介されました。ちょうど当日の早朝に朝釣り活動をしてきた様子や,丸の内朝大学とのコラボ企画「♯新潟シズル」。また,「新潟のつまみ研究」や「ランニングイベント」,「恋活イベントの餃子パーティ」など楽しそうなイベントばかり!
各活動の詳細は,ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)Facebookページへ
さて,今回の交流会のテーマは「移住者ガイドブックの編集者になってみよう!!」ということで,新潟市が作成中の移住者ガイドブックの内容について,「こんな記事があったら面白い!」,「移住する前にあったら便利」といった視点で自由に意見交換をしてもらいました。
意見交換は5,6人のグループに分かれて行いました。自己紹介では,「新潟のいいところ」,「新潟のつらいところ」,「してみたいこと」を発表してもらいました。お互いに刺激を受けていたようで,どのグループも話が盛り上がっていました。
続いて,ガイドブックに掲載したい内容についてそれぞれがフセンに書き出し,その内容をグループで深めていきました。「支援制度の紹介」や「冬の過ごし方」,「介護のしやすさ」など自身が移住前に感じていた不安な点や,実際に過ごしてみた体験談から多くの意見が出ていました。
グループによる意見交換後は,各グループで出た意見を全員の前で発表してもらいました。内容に対する熱い想いやご自身の経験など,力のこもった発表ばかりでした。また,一緒に参加してくれたお子さん達も,元気に新潟市の良さを発表してくれました!
今回出た意見を参考に,ガイドブックの作成を進めていきます。完成を楽しみにしていてください。
また,今回も新たに5人の方が新潟市への移住を応援する「HAPPYターンサポーター」に登録してくれました!みなさん,新潟暮らしの良さを発信して仲間を増やしていきたいとのことです。
恒例の交流会後の懇親会も,ミチシルベの主催で行われました。懇親会からの参加者もいて,更なる友人の輪が広がっていました。
移住して仲間を探している方。移住者交流に参加してみませんか。
こひなた
「第3回 HAPPYターン交流会」の参加者を募集します。
新潟市へ移住した人同士の親睦を深め、移住後の生活をより充実したものにしていただくための交流会を開催します。年齢や職種は問わず,広く参加者を募集します。お申込みは下記申込みフォームからお願いします。
また交流会後には、共催のミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)による懇親会も開催されます。詳細については下記よりご覧いただき、事前に申し込みください。
日 時 平成28年10月2日(日曜)14:00~16:00
会 場 新潟市水族館マリンピア日本海 本館2階団体休憩室
新潟市中央区西船見町5932-445
【団体休憩室までの道程】※
※マリンピア日本海へ入館し、展示を見る場合は通常通り入館料が発生します。
入館希望者には、市民割引券を送付いたしますので申込みフォームに送付先住所を入力ください。
移住して困った事の共有や新潟暮らしの魅力発信などについて,ワークショップ形式により参加者のみなさんで楽しく考えます。
過去の実施状況については,下記のFacebookページからご覧いただけます。
Facebook「第2回HAPPYターン交流会が開催されました」
平成28年9月18日(日)0:00~9月28日(水)17:00
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
市外から移住し,現在新潟市に居住している人
※お子様連れの参加も歓迎です
先着40名
新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは,新潟市への移住者,移住検討者,および移住支援者(団体)の間の交流を図り,親睦を深めることにより,移住にまつわる不安を軽減し,移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
地域・魅力創造部 新潟暮らし奨励課
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
時 間:8月27日(土)17:00~19:00
会 場:中央区関屋浜 「Sea Point Niigata」
参加者:32名
第1回に引き続き,中央区関屋浜の海の家「Sea Point Niigata」で,第2回HAPPYターン交流会を市民団体ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)との共催で行いました。
今回は,午後5時からの開始ということで,時間と共に日本海に沈む夕日を眺めながらの交流会となり,とても良い雰囲気でした。
夏休みシーズンの関屋浜は,海水浴客で賑わっており,交流会の様子を興味深く見学する方もいました。参加者の半数以上が初参加の方で,中にはワイナリーを始めるため移住してきた方や,夏休みを使い新潟でフィールドワークを行っている東京の大学生の姿も。
まずは第1回後に有志で実施したHAPPYターン交流会スピンオフ企画の報告が行われました。「楽しくフットサル」では,男女混合で和気あいあいとした雰囲気だったそうです。この企画は,第1回参加者でフットサルをするメンバーがいないという話から実現したものです。「路線バスで行く,昼酒ツアー」は,新潟駅からバスに乗り,市内の注目スポットを巡り美味しいお酒を飲み倒すという企画。昼スタートにも関わらず,解散は夜も更けたころだったとか(笑)。
続いて,「移住してよかったこと,大変だったこと」を話すグループと,「楽しいイベントを企画したい!」を話すグループに分かれて意見交換が行われました。
まずは,お互いに自己紹介。「新潟のいいところ」「新潟のつらいところ」を率直に話して,どのグループからも笑い声が溢れていました。「移住してよかったこと,大変だったこと」グループからは,「人が優しい」「食べ物がおいしい」「自然が美しい」や,「冬の風が強い」「夏が暑い」「交通が不便」など,県外から来た方ならではの意見が出ました。
イベント企画グループは,新潟シティマラソンのコースを走る等の活動をする「ランニング部」や,参加者が食材を持ち寄って料理を作る「クックフェス」など,楽しく気軽に始められそうな企画を検討していました。
どのグループもまだまだ話し足りないようでしたが,全体のグループ発表でも笑いが絶えませんでした。イベントの企画は「面白い!」「参加したい!」といった声も多く,交流会後に更に企画を詰めていました。
交流会の最後に,前回同様「HAPPYターンサポーター」募集のお知らせをしたところ,「移住仲間を増やしたい」と,7名の方がサポーターに手を挙げてくれました!新潟市は移住後も素敵な仲間が待っています!
交流会後は,ミチシルベ主催の懇親会が開かれました。仕事の都合で懇親会から参加の方もいて,賑やかな集まりになりました!今回企画されたイベントも続々と実施されそうで,次回交流会での報告が楽しみです。
ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)Facebookページ
https://www.facebook.com/michishirube.niigata
こひなた
会 場:中央区関屋浜 「Sea Point Niigata」
平成28年7月3日,中央区関屋浜の海の家「Sea Point Niigata」で,第1回HAPPYターン交流会を市民団体ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)との共催で行いました。
この交流会は新潟市に移住(UIJターン)した人同士が気軽に交流できる場を設けることで,新潟暮らしをより快適にしてもらおうと行ったものです。
午後2時の開始前から,参加者の方々が集まり始めました。海辺を散策する方,ミチシルベ会長のピアノ演奏を聴く方,移住者同士で歓談をする方など,想い想いに開始までの時間を待ちました。お子さん連れの家族や20歳代から60歳代まで,幅広い方々が集まりました。東京都や大阪府,愛媛県などから移住された方もいました。
交流会では,新潟市で生活する中で困っていること,悩んでいることを「生活」「まち」「食」「ひと」のテーマに分け,グループごとに,解決策を考えました。
グループワークは,緊張をほぐすための自己紹介から始まりました。この自己紹介だけでも大盛り上がり!会場はあっという間に和やかな雰囲気になりました。
和んだところで,「新潟市に移住して困ったこと」について,それぞれが困ったことをフセンに書き出していきました。「交通が不便」「仲間づくりしづらい」「お店がわからない」などの意見がでると,「わかる~!」「そうそう!」など,お互いの意見に共感する声が各グループから聞こえてきました。子どもも大人に負けずに元気に意見を出していました。
そうして出た意見がどんどん掘り下げられ,これらの意見の中から,「本当に困っていること」「解決したら面白いかも!」「いい方法がある!」など,解決したい課題を1つ絞り込みました。
解決したい課題が決まったら,次は解決策についてアイディアを出し,「美味しいお店がわからない」⇒「実際に回ってみる!」「オリジナルのお店マップ作成し,公表する」など,すぐに行動できるような意見も出てきました。
全体でのグループ発表でも,共感と笑い声が絶えませんでした。参加してくれたお子さんも,お父さんと一緒に一生懸命発表してくれました。
交流会の最後に,移住希望者や移住者への移住・定住支援を実施する「HAPPYターンサポーター」募集のお知らせをしたところ,その場で17名の方がサポーターに手を挙げてくれました!「自分のように困った方の役に立ちたい」との声があり,皆さんの熱い想いを感じました。
交流会後は,「Sea Point Niigata」でミチシルベ主催の懇親会が開かれ,交流会とはまた違った雰囲気の中,仕事やプライベートでの繋がりが広がっていました。皆さん,交流会以外でも,「何か一緒に活動したいね」と話していて,今後の展開が楽しみです。
こひなた