「HAPPYターン交流会」を開催します。
新潟市へ移住した人同士の親睦を深め,移住後の生活をより充実したものにしていただくことを目的とした交流会を開催します。年齢や職種は問わず,広く参加者を募集します。今回は、ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)が運営に関わっているONSENガストロノミーウォーキングin岩室温泉にHAPPYターン交流会で参加しようという企画です。
参加申込人数が定員に達しましたので、受付を終了しました。
日 時 平成29年7月1日(土曜)11:00~16:30
会 場 新潟市岩室観光施設いわむろや
新潟市西蒲区岩室温泉96-1
参加費 20歳以上 3,500円/20歳未満 2,500円(当日支払)
新潟市を代表する温泉地「岩室温泉」で美食散歩を参加者全員で楽しみます。美食散歩中に撮った写真のコンテストを行ったり、岩室温泉の楽しみ方について意見を出し合うことで、多くの方と交流できます。
交流会の雰囲気については,前回開催時の下記レポートを参考にご覧ください。
豊かな自然や良い景色を見られる場所を歩いて巡りながら、温泉地が持つ「食」と「文化」の魅力を体感するウォーキングイベントです!
詳しくは以下のURLをご覧ください。
(電車)JR越後線・岩室駅より徒歩約60分
JR越後線・岩室駅より車で約10分
JR越後線・岩室駅よりバスで約15分
(バス)「いわむろや前」下車、徒歩0分
(車)巻潟東ICより約20分
【当日(7月1日)】
・JR燕三条駅から会場までの無料直行バス運行(9:10発、10:20発)
・JR岩室駅から会場までの無料直行バス運行(9:00発、10:15発、11:15発)
※要予約(詳しくは大会事務局へお問い合わせ願います。)
※帰りの便については以下のとおり
・会場からJR燕三条駅までの無料直行バス運行(16:30~18:20の間を約60分間隔で運行)
・会場からJR岩室駅までの無料直行バス運行(16:00~17:45の間を約60分間隔で運行)
【前日(6月30日)】
・JR燕三条駅から宿泊先(岩室温泉内)までの無料直行バス運行(16:45発、18:15発)
※要予約(詳しくは大会事務局へお問い合わせ願います。)
平成29年6月9日(金)19:00~6月25日(日)23:59
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
・市外から移住し、現在新潟市に居住している人
・移住者の方と交流したい人
先着30名
新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは,新潟市への移住者,移住検討者,および移住支援者(団体)の間の交流を図り,親睦を深めることにより,移住にまつわる不安を軽減し,移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
・参加者同士の執拗な(相手の嫌がる)勧誘はご遠慮くだ
・ネットワークビジネス・宗教等の勧誘はNGです。当日
地域・魅力創造部 新潟暮らし奨励課
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
日 時:平成29年6月3日(土曜) 12:00~15:00
会 場:新潟市中央区関屋浜 海の家「Sea Point NIIGATA」
参加者:36名
参加費:無料
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
■ はじめに
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。釣りやフットサル、ランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
■ テーマ1:新潟の方言を楽しもう♪
新潟に移住した人なら、一度は経験する新潟弁の難しさ。今回は、テレビドラマやバラエティ制作、ラジオでもご活躍し、新潟弁・郷土史の研究をされている大田朋子さんを講師に迎えて「新潟弁講座」を行いました。
なんと今回は、新潟のテレビ局BSNさんの「なじラテ。」の生中継が来てくれました!レポーターはBSNテレビの近藤丈靖アナウンサー。近藤アナは、「今すぐ使える新潟弁」というpodcastを配信しており、ミチシルベメンバーの熱烈なラブコールにより、中継が決まったそうです!
近藤アナのお手製スケッチブックによる新潟弁講座で、参加者は大いに盛り上がりました。「え」と「い」の発音が逆転する鉄板の新潟弁(いろえんぴつ)には、思わず笑い声も(笑)。最後には、番組名にもなっている「なじラテ。」の元になっている「なじらね?=いかがですか?」を教えてもらいました。
中継が終わって、いよいよ大田先生の講座が始まりました。先生曰く、新潟弁は新潟県の長ーい形から、地域によってアクセントが違うとのこと。北海道のアクセントが、実は新潟弁のアクセントに近かったりと、ルーツも多岐に渡っています。そして県外の人が勘違いする言葉「はかいくかね?」、「しんでもいいよ」を紹介。
皆さんは意味分かりますか?
それぞれ、「はかどってますか?」、「しなくても良いですよ」っていう意味なんです。知らないとギョッとするようなことばで、不安になりますが、相手を気遣うやさしい言葉だと教えてもらいました。
続いて、新潟の人でも分からない人が多かった「なおらい」、「あごわかれ」、「はんばぎぬぎ」。私は新潟県三条市出身ですが、一つも分かりませんでした(笑)。
これらは、どれも「酒を飲むこと」を意味する言葉だそうです。「なおらい」は神事の後、「あごわかれ」は送別会、「はんばぎぬぎ」は旅行から帰った後にそれぞれ「酒を飲むこと」なんですって。米どころだけあって、何かに理由をつけて酒を飲むあたりは、昔も今も変わらないようです。
■ テーマ2:移住して困ったこと・悩んでいること
交流会の後半は『食』、『生活』、『まち』、『ひと』の4つのカテゴリーに分かれ、普段感じている困ったことや悩んでいることなどについて共有し、それらを解決するためにやってみたい事についてもアイデアを出し合いました。
『食』チームは、食には困っていないが、「もっと色んな人のおススメのお店や料理を知りたい」、そのために「交流会に来て友達を増やそう!」と呼び掛けてくれました。たまたま女性が集まった『ひと』チームは、女性目線で新潟の人は「目立とうとしないが芯が強く、和を重んじる」と周囲への気遣いができる半面、自分を出さない人が多いとの意見がありました。参加者の皆さんはパワフルで、何か新しいことを始めたいと思っている方が多いので、興味がある方はぜひ次回の交流会に参加してみてください!
■ おわりに
交流後にはミチシルベによる懇親会が開かれ、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
こひなた
日 時:平成29年4月24日(日曜) 13:00~16:00
会 場:新潟市中央区笹口1 「新潟大学駅南キャンパスときめいと 講座室A」
参加者:28名(Uターン:10名 Iターン:14名 Jターン:1名 転勤2名 地元:1名)
参加費:300円 ※試食代相当
■ はじめに
これまで6回開催してきた「HAPPYターン交流会」について、活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会から生まれた仲間同士で活動する“スピンオフ企画”も紹介。今回はみんなでおいしいお肉を食べよう!というイベントの募集がありました。これ以外にもフットサルやランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックして参加してみてはいかがでしょうか?
■ テーマ1:あなたが選ぶ新潟の「オススメ土産in新潟駅」
今回は、新潟市へ移住してきた人から意外と聞かれることの多い「オススメの新潟土産」を皆で決めよう!という企画。おなじみのものからちょっと珍しいものまで、新潟駅で買える全9種類を食べ比べました。みなさん真剣に採点をして、自分的№1を決め、同じものを選んだ人同士でチームを組み、そのお土産を選んだ理由やアピールポイントをプレゼン。食へのアツい想いを語り合う中で、話が弾み、会場内は一気に和やかな雰囲気に包まれました。
さらに!今回はミチシルベメンバーを通じて田中屋本店さんから笹団子40個のプレゼントがありました!また、新潟三越さまからもピーターラビットの世界展の招待券をいただきました!田中屋本店さま、新潟三越さまありがとうございました。
■ テーマ2:移住して困ったこと・悩んでいること
『食』、『生活』、『まち』、『ひと』の4つのカテゴリーに分かれ、普段感じている困ったことや悩んでいることなどについて共有しました。そしてそれを解決するためにやってみたい事についてもアイデアを出し合いました。「県外の人に紹介する場所がない」という悩みに対して「もっと新潟のことを知ろう」(『生活』)という意見や、「交通が不便」という声には「もっと歩くことの素晴らしさを伝えよう」(『まち』)など皆さん前向きな考えの提案をしていました。また「新潟の人はネガティブ発言が多い」なんて声もありました。新潟生活が長い皆さん、気を付けましょう笑
■ おわりに
交流会が終わる頃には、連絡先を交換し合う光景が見られました。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今回は駅が近いこともあり、交流会終了後にミチシルベ主催の懇親会も開催されました。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定です。興味がある方はお気軽にご参加ください!
いなば
「HAPPYターン交流会」の参加者を募集します。
新潟市へ移住した人同士の親睦を深め,移住後の生活をより充実したものにしていただくための交流会を開催します。年齢や職種は問わず,広く参加者を募集します。お申込みは下記申込みフォームからお願いします。
日 時 平成29年6月3日(土曜)12:00~15:00
会 場 海の家「Sea Point Niigata」
新潟市中央区関屋浜1-24
参加費 無料
新潟の方言に詳しい講師を招き、アクセントの違いやお気に入りの方言を参加者全員で楽しみます。また、ワークショップ形式で暮らしの悩みを共有したり、やってみたいことを出し合うことで、多くの方と交流できます。
交流会の雰囲気については,同会場で行われた下記のレポートを参考にご覧ください。
平成29年5月11日(木)0:00~6月1日(木)17:00
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
市外から移住し,現在新潟市に居住している人
先着40名
新潟市出身。著書に「独断大田流にいがた弁講座―日本語おおばらこくたい」(新潟日報事業社)、「おもしろえちご塾」(恒文社)などがある。新潟市内の福 祉系、看護系専門学校で心理学等、大学で新潟学等を担当。福祉・医療における記憶と笑いの新潟弁効果についても調査・研究。
新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは,新潟市への移住者,移住検討者,および移住支援者(団体)の間の交流を図り,親睦を深めることにより,移住にまつわる不安を軽減し,移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
・参加者同士の執拗な(相手の嫌がる)勧誘はご遠慮くだ
・ネットワークビジネス・宗教等の勧誘はNGです。当日
地域・魅力創造部 新潟暮らし奨励課
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
「HAPPYターン交流会」の参加者を募集します。
新潟市へ移住した人同士の親睦を深め,移住後の生活をより充実したものにしていただくための交流会を開催します。年齢や職種は問わず,広く参加者を募集します。お申込みは下記申込みフォームからお願いします。
日 時 平成29年4月23日(日曜)13:00~16:00
会 場 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 講座室A
新潟市中央区笹口1 プラーカ1、2階
参加費 300円※
※今回は新潟市のお土産を数種類試食するため,飲食費として参加費が発生します。
新潟駅で買えるお土産の食べ比べを行い、新潟の食の魅力を発見するほか、ワークショップ形式で悩みを共有したり、やってみたいことを出し合い、楽しく意見交換します。
交流会の雰囲気については,前回行われた下記のレポートを参考にご覧ください。
平成29年4月2日(日)0:00~4月19日(水)17:00
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
市外から移住し,現在新潟市に居住している人
先着40名
新潟駅南口から徒歩3分です。
当施設に駐車場はございません。公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。
新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは,新潟市への移住者,移住検討者,および移住支援者(団体)の間の交流を図り,親睦を深めることにより,移住にまつわる不安を軽減し,移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
地域・魅力創造部 新潟暮らし奨励課
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1