日 時:令和元年11月13日(水) 12:00~13:00
会 場:新潟市役所(新潟市中央区学校町通1-602-1)
参加者:4名(受入団体側2名、コーディネーター1名、学生1名)
ごまどうふ1000人スマイルプロジェクトでは、ごまどうふを通して1000人の笑顔を集め、ムービーを作成します。今、その素材集めの最中。今回はなんと市役所のお昼休憩時間に撮影にきていただきました~!
会議室で撮影するチームと、執務室に直接撮影に行くチームに分かれて実施しました。
会議室はこんな感じにレイアウトして準備万端!
とってもおいしそうですね~!
デリバリーチームはこんな形で皆さんにお配りしました。
お客様第1号はなんと松浜Rプロジェクトの受入団体の1人でもある、小林紘大さんでした!
素敵なスマイルをありがとうございます!
職員の皆さんで一緒にごまうふふ。
食堂にも突撃訪問。
ご協力いただいた方からは、
「この間テレビ紹介されていて、食べてみたいと思ってました!」
「ずっと好きで、インスタも見てます!」
などうれしい言葉もいただきました。
今回のノルマ100個は無事達成!
実際にお手伝いさせていただくと既に知っている人、食べたことがある人も多く、皆さんに愛されているんだな~と感じました。
今回の撮影がどのようにムービーに反映されるのか…楽しみです!
わたなべ(航)
日 時:令和元年11月3日(日) 8:00~11:00
会 場:沼垂朝市(新潟市中央区沼垂東3丁目5番)
参加者:3名(受入団体側2名、学生1名)
このプロジェクトでは、ごまどうふを通して1000人のスマイルを集め、ムービーで発信していきます。
今回はその素材集め。試食用のごま豆腐を200個(販売用は240個)用意しました!(※写真は販売用です。)
販売を開始すると続々と売れていきます!
やっぱり人気なんですね~。
売り場で待っていても仕方ないので、沼垂商店街で道行く人に声掛け。
村長(ごまうふふP内でのあだ名)がとても頑張っていました!
ご協力いただける方にごまどうふをお渡し。
カメラマンの小林さんが撮影しました。
親子の素晴らしいスマイル。
商店街のマダム達。
11/23UIターンセミナーのゲスト・石丸さんもプライベートで来ていました!
販売開始から3時間程で販売用240個、試食用200個のごまどうふはすべて完売となりました。
撮影にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今回のノルマは無事達成!
この他、11/9・10のいくとぴあ食花のキラキラマーケットでも同様のことを実施予定の他、メンバー個人でも写真・動画撮影を行っていきます。無事1000人の笑顔を集めることができると良いですね~!
わたなべ(航)
日 時:令和元年11月2日(土曜) 10:00~13:00
会 場:CROSS HARBOR(新潟市北区三軒屋町2-10)
参加者:10名(受入団体側3名、コーディネーター1名、学生6名)
まずは、学生メンバーの沖津さんからこの1ヶ月のプロジェクトの活動報告がありました。
10月中に地域のイベントやお店でヒアリングを実施し、地域にどのようなことが求められているか、またそこからイベント当日に何をするべきかのヒントが得られたようです。
11月30日のイベント本番に向けて、広報の仕方や当日の企画内容についてみんなで話し合いました。
PRチームからはチラシの案が提出され、ターゲットとする若い女性に情報を伝えるにはどのような手段があるのか、さまざまな意見が出ていました。松浜Rの山本さんからは、チラシのデザインについて「足し算より引き算」とのアドバイスをいただき、見たときに次の行動(申し込み)に移ってもらえるかという視点が重要との話がありました。
当日の企画内容について、企画班から説明がありました。
イベント本番をイメージすると決めるべきことが多くあることに話し合いの中で気づきます。
「食材のコスト計算は?」
「当日のオペレーションは大丈夫?」
「ぶっつけ本番で大丈夫?リハーサルしたほうがいいんじゃない?」
などなど。
今回のミーティングでタスクが多く見えてきました。
学生からは「詰めが甘かった」「決まってないことが多かった」などの意見がでた一方で、「不安になっていたが、楽しい当日にしたい」との意見もありました!
当日は楽しく、盛り上がっているイメージを持って、運営できるといいですね~楽しみにしています!
わたなべ(航)
日 時:令和元年10月27日(日) 12:00~13:30
会 場:又蔵ベース(西区内野町1356番地)
参加者:8名(学生4名、一般参加者4名)
このプロジェクトは、大学生が内野地域の人と食や住をどのように共有できるのか模索します。今回は、「持ち寄りごはん会」として、参加者がおかず1品を持ち寄ってシェアする形のごはん会に参加させていただきました。
2品持ってきてくれた方もいて、豪華なランチタイムに…!
みんなで楽しくごはんをただきました!
あひるさん、みかさんからは、料理・生活に関する主婦の知恵が学生に伝授されていました~。
後半では主催のゆかさんから「おうちのごはん」の活動について紹介がありました。
大学進学をきっかけに新潟市でひとり暮らしをすることになり、心細い・寂しいという気持ちが生まれ、それは同じ大学生と一緒にいるだけでは解消されなかったとのこと。そこで同世代だけでなく地域の人とも関わりたい、そんな気持ちから今回トビラPにも参加してくれています。今回はプロジェクトに関するアンケートも実施しました。
次回は11/17(日)お昼に「鍋」を作るところから一緒に行うとのこと。興味のある方は、コチラのスケジュールの更新をお待ちください~。
終始和やかな雰囲気でしたが、学生が主体的に動いている様子が印象的でした。
「食や住」を通じて学生と地域の人がどのような関わり方があるのか…今後が楽しみです!
わたなべ(航)
日 時:令和元年10月27日(日) 10:00~11:30
会 場:旧庄屋佐藤家(西蒲区福井1908)
参加者:9名(学生3名、受入団体1名、一般参加者5名)
まきどき村では毎週日曜日朝6時~畑仕事と朝ごはんを作って、食べる活動をしています。
今回は、朝ごはん後の田んぼ仕事を見学しましたが、収穫した野菜や釜戸で炊いたごはんを皆で食べる、のんびりとした休日に関心のある方はコチラも確認してみてください。
囲炉裏がいい雰囲気ですね~。
過去には、けんさ焼が全国郷土おにぎり第1位になったようです!
まきどき村ではトビラプロジェクトで、「まきどき村で体験できること」を内外に発信していきます。9、10月中は学生が稲刈り、釜戸ごはん炊き、縄ないなどまきどき村の活動を実際に体験してきました。今回は来年に向けて田んぼの土壌整備です。栃尾でもらってきたという米ぬかを撒きます。米ぬかが微生物のエサとなり、ワラなどの分解を促進するのだそうです。
また、草が生えにくくなるように切り株をひっくり返し、耕します。ワラなどの有機物を分解させ、粘土質が乾燥することでヒエやコナギなどの湿地の田草が生えにくくなり、お米がしっかりと根を張ることのできる土壌を作ります。
お疲れさまでした!
次回は11/1,2(金、土)に佐藤家でお泊り会を実施するとのこと!いままでの農体験をもとに学生と地域の人でどのようなことが出来るのか話し合う予定です。
農作業はなかなかの重労働かと思いましたが、大学生の女の子3人も難なくこなしていました!
ここでしか体験できないことがたくさんありそうな環境なので、今後のプログラムの進捗に期待しています。
わたなべ(航)