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お知らせ

ごまどうふで1000人スマイルプロジェクト 10/24 参加レポート

日 時:令和元年10月24日(木) 18:30~21:00

会 場:万代市民会館(新潟市中央区東万代町9-1)

参加者:5名(受入団体側2名、コーディネーター1名、学生2名)

■ 打合せ

今回は、ムービーを作成する際の構成と、動画の素材集め、資金集めをどうするか等を話し合いました。
ムービーの構成は村長(ごまうふふP内でのあだ名)が素晴らしい絵コンテを作ってもってきてくれたので、それをもとに詳細を詰めました。

動画の素材集めに関しては、実際に1000人のスマイルを集めるため、ときには協力、ときには個人プレーで様々な人に取材します。ここがなかなか大変ですね~!

また、資金集めに関してはクラウドファンディングを活用し、協力してくれる人を募るという話もでていました。今回はその依頼文の添削をみんなで行いました。

■  今後のスケジュールについて

今後は動画の素材集めに重点を置き、いろんな方に取材に行きます!
11/3沼垂朝市や、11/9,10のキラキラマーケット、11/30には松浜RプロジェクトとコラボしてCROSS HARBORにも行く予定です。11/13(水)には市役所にもごまどうふがくるかも…?

■最後に

受入団体、参加学生の皆さんが若いので、柔軟な発想で話し合いが進んでいる印象でした!
素材集め作業は大変かと思いますが、無事1000人の笑顔を取材できること期待しています!

 

わたなべ(航)


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松浜Rプロジェクト 9/20参加レポート

日 時:令和元年9月20日(金曜) 18:30~22:00

会 場:CROSS HARBOR(新潟市北区三軒屋町2-10)

参加者:10名(受入団体側3名、コーディネーター1名、学生6名)

■ 自己紹介

まずは、受入団体の山本さんからプロジェクト全体の進行についての説明があった後、学生メンバーの自己紹介が行われました。メンバーのマイブーム、プロジェクトを通して学びたいことなどを共有し、少しずつお互いを知っていきました。

■ これまでの松浜Rプロジェクトの紹介

受入団体の小林絋大さんから、これまでの松浜Rプロジェクトの成り立ちについて説明がありました。プロジェクト発足から1年でワークショップ13回、延べ200人以上の地域の方が参加されたとのこと。ちなみに松浜RのRはRenovation、Relation、Rebornの3つのRを意味しているとお話しがありました。

■  自分を取扱説明書としてPR

メンバーが自分自身を商品に見立てて、紹介する取扱説明書を作成しました。プロジェクトを進めていく中で自分自身が活かせること、落ち込んだ時にはこうなってしまう…等、お互いのことをより知る良い機会となりました!

■  Our being/チームポリシー

続いて、プロジェクト終了時になっていたい姿、こうはなっていたくない状態を模造紙に書き出していきました。その中から、このチームが特に大事にしていきたいことをピックアップし、「チームポリシー」として設定しました!

■リフレクション

最後に今日の気づきや学びとプロジェクトへの意気込みを各メンバーに発表してもらいました。みんなやる気が高まっています!

■最後に

記念撮影~♪

今回のチームビルディングでは、学生さんの地域への関心の高さ、目的意識の高さに驚かされました。最初は緊張気味だったメンバーも徐々に打ち解けている様子でした。やる気のある学生さんと松浜の豊富な食コンテンツを組み合わせて、11/30(土)には素敵な郷土料理イベントが開催されることと期待しています!

また、9/22(日)には松浜地域を知るために、まちあるきも開催されたようです。当日の様子も近日公開予定です!

 

わたなべ(航)


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がばじこ魂の叫びマガジンづくりプロジェクト 9/22 参加レポート

日 時:令和元年9月22日(日) 17:00~20:00

会 場:ドリームハウスHOPE(新潟市中央区東出来島4-16)

参加者:7名(受入団体側3名、コーディネーター1名、学生4名)

■ 自己紹介

まずは学生メンバー同士の自己紹介が行われ、最近あったいい話は~という話題もでました。

■ がばじことは?(新保さんより)

受入団体の新保さんより、このプロジェクトに応募したきっかけや、そもそもがばじことは?というお話をしていただきました。新保さん自身も出産・子育ての経験の中で「ママ」とひとくくりにされることで、自分自身の「個」が消えていくのではないかと怖くなった経験があるそうです。そうした気持ちを持つのは自分だけではなく、そういった人の居場所を作りたいと子育て応援施設ドリームハウスを立ち上げたとのこと。

その後、多世代や障がいのある方の居場所支援にも取り組み、2019年にできたのがNPO法人「がばじこ」。

ちなみに「がばじこ」は、
が…障がい者、外国人
ば…ばあちゃん
じ…じいちゃん
こ…親子
の意味です。

その後、学生メンバーから新保さんの熱いお話を聞いての感想を聞きました。
自分の将来やりたいと考えていることにとてもに近い、話に非常に共感するものがあるとの声がでました。

■  マガジンづくりのアドバイス(有機さんより)

続いて、新保さんからこのプロジェクトのことを聞いて同席していた有機さんより、ご自身が冊子作りをした経験から、アドバイスをいただきました。実際の完成品をいくつも持ってきていただき、学生さんはイメージが湧いてきたようです。この冊子はがばじこに提供するとのこと!マガジンづくりをする際に、非常に参考になりそうですね~!

■  今後のスケジュールについて

今後のスケジュールを確認しました。10月13日に企画会議を実施、並行してがばじこマガジンの核となる、当事者の方へのインタビューも行います。また、ドリームハウスHOPEで取材合宿を実施するかも…!

■そうめん会

スケジュール確認が大体終わると、がばじこスタッフの方々が用意してくれていたそうめんが食卓に並び始めます!
かきたま風のとてもおいしそうな出汁でしたよ~♪

■最後に

受入団体の方々と、学生さんの「共感」がとても多く見られた顔合わせ会だな~と感じました!
当事者の方へのインタビューでも「共感」を大切に、心の叫びをうまく表現して社会に発信していくことを期待しています!

わたなべ(航)


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松浜の文化をつなぐ・広める食のRプロジェクト

【拠点】

北区松浜地域

【プロジェクト概要】

松浜に昔から住む地域のお母さんと、昔の地域は知らない若手奥様+大学生が郷土料理を通して多世代交流し、様々な文化を継承するきっかけとして、料理教室のようなイベントを松浜Rプロジェクトの拠点「CROSS HARBOR」のシェアキッチンで行い発信するプロジェクト。

 

【活動状況】

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・市担当者の声

参加レポート①

参加レポート②

参加レポート③


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ごまどうふで1000人スマイルプロジェクト

【拠点】

江南区亀田地域

【プロジェクト概要】

ごまどうふのおいしさはもちろん、作り方のこと・地域の商店のあたたかさや安心感を子供たちに届けたい、という思いをショートムービーで表現するプロジェクト。動画の企画から制作・公開までを学生と行う。

 

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