日 時:平成28年12月17日(土曜)午前10:00~正午
会 場:新潟市西区内野町413「内野まちづくりセンター」
参加者:19名
第5回の交流会はミチシルベ会員からの持込み企画!「パパママ集まれ! HAPPYターン交流会」ということで,「子育て」をテーマに新潟市に移住した人同士の親睦を深め,楽しく情報交換をしました。会場の「内野まちづくりセンター」には保育室もあり,参加した方は,お子さんを預けてゆったりお話していました。
■はじめに
子育て支援をしている方にも参加いただき、それぞれ活動を紹介してもらいました。妊婦さんのためのサロンを経営している方や幼児向けの絵本を作成し無料配布している方,子育てパパサークルで活動している方など,興味深い活動がいっぱいでした!また,新潟市の子育て支援「ファミサポ」と「にいがた子育て応援アプリ」も紹介しました。
さて,今回の議題は,「移住後の変化(子育てについて)」と「子どもと何処かに行こう作戦会議」の2つ。
■移住後の変化(子育てについて)
まずは自己紹介を兼ねて,移住前と移住後の変化について話しました。お茶とお菓子を食べながら,なごやかに会が進みました。
■子どもと何処かに行こう作戦会議
グループ毎にお互いが知っている,子育てに関するお得情報やおすすめ情報、イベント情報やサークル情報などを出し合って、 子どもとのお出かけプランを考えました。「動物がいる施設」,「子どもと一緒に行ける飲食店」,「無料で遊べるスポット」について情報交換しました。
その後のグループ発表では「体育館をみんなで貸し切って,自由に遊ぼう」や「貸切ができる飲食店でランチがしたい」,「一日で何種類の動物を見に行けるか」などが提案されました。
■おわりに
最後にミチシルベから1月に開催予定の交流会スピンオフ企画「雪道体験カーに乗れる!新潟雪道運転講習会」についてのお知らせがあり,参加者も興味津津でした。
交流会から,スピンオフ企画のアイディアがどんどん生まれています。本日提案されたプランの今後が楽しみです。
スピンオフ企画についてはコチラ「ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)」
次回交流会は2月開催予定です!
こひなた
日 時:平成28年11月12日(土曜)13:00~16:00
会 場:新潟市中央区清五郎401番地 「いくとぴあ食花 食育・花育センター 講座室A」
参加者:32名
参加費 300円 ※試食代相当
共 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)
第4回目を迎えたHAPPYターン交流会。
新潟市へ移住した人同士の親睦を深め,移住後の生活をより充実したものにしていただくため,第4回HAPPYターン交流会を開催しました。
鳥屋野潟南部,「いくとぴあ食花」にある「食育・花育センター」で開催しました。木の雰囲気がとってもグッドな空間な中でスタート。
■ あいさつ
第3回で行ったテーマ『移住促進ガイドブックの編集マンになってみよう!』で参加者から出た意見が採用され,ガイドブックの特集ページとして新潟の冬の生活ぶりをお伝えするコーナーが追加されることが報告されました。なお,ガイドブックは,12月中旬発行予定です。ご期待ください。
■ あなたが選ぶ新潟市のオススメお土産品
今回の交流会テーマは”食“。新潟市のお土産10種類を試食しました。県外の親戚や友達に新潟市のお土産を渡す際,何をあげたら喜ばれるのだろうかと誰もが悩むこのテーマ。
試食をしながら「食べたことなかったけどおいしいから今度お土産にしようかな」「あげたことあるけど,実は食べたことがないんだよね」など初めて会った参加者同士で話がはずみ自然と打ち解けていきます。
■ ワークショップ 移住して困ったこと・悩んでいること
『食』,『生活』,『まち』,『ひと』の4つのカテゴリーでグループに分かれ,困っていること,悩んでいることを共有しました。その後,どうやったら解決できそうか話し合い,「新潟の名所を巡ってみたい」「郷土料理をつくり食べてみたい」「新潟のおいしい牛肉が食べたい」などの発表があり,そのテーマをやってみたいかどうか挙手してもらいました。今後の展開に期待です。
■ おわり
今回も新たに6人の方が新潟市への移住を応援する「HAPPYターンサポーター」に登録してくれました!みなさん,新潟市の良さを伝えていきたいとのこと。サポーターは随時登録を受け付けていますので,趣旨に賛同する方はぜひ,ご登録ください。
いのうえ
日 時:10月2日(日)14:00~16:00
会 場:中央区西船見町 「新潟市水族館マリンピア日本海」
参加者:40名
今回はあの!「新潟市水族館マリンピア日本海」で,第3回HAPPYターン交流会を行いました。
会場となった水族館の団体休憩室は,大きな魚の絵がある広い部屋で,参加してくれたお子さん達も楽しそうでした♪
参加者の中には,まだ新潟市に移住して1年も経たず不安に思っていた方や,なかなか他の人と交流する機会が無かったという方もいらっしゃいました。
初めに,この交流会を通じて開催された様々な活動が紹介されました。ちょうど当日の早朝に朝釣り活動をしてきた様子や,丸の内朝大学とのコラボ企画「♯新潟シズル」。また,「新潟のつまみ研究」や「ランニングイベント」,「恋活イベントの餃子パーティ」など楽しそうなイベントばかり!
各活動の詳細は,ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)Facebookページへ
さて,今回の交流会のテーマは「移住者ガイドブックの編集者になってみよう!!」ということで,新潟市が作成中の移住者ガイドブックの内容について,「こんな記事があったら面白い!」,「移住する前にあったら便利」といった視点で自由に意見交換をしてもらいました。
意見交換は5,6人のグループに分かれて行いました。自己紹介では,「新潟のいいところ」,「新潟のつらいところ」,「してみたいこと」を発表してもらいました。お互いに刺激を受けていたようで,どのグループも話が盛り上がっていました。
続いて,ガイドブックに掲載したい内容についてそれぞれがフセンに書き出し,その内容をグループで深めていきました。「支援制度の紹介」や「冬の過ごし方」,「介護のしやすさ」など自身が移住前に感じていた不安な点や,実際に過ごしてみた体験談から多くの意見が出ていました。
グループによる意見交換後は,各グループで出た意見を全員の前で発表してもらいました。内容に対する熱い想いやご自身の経験など,力のこもった発表ばかりでした。また,一緒に参加してくれたお子さん達も,元気に新潟市の良さを発表してくれました!
今回出た意見を参考に,ガイドブックの作成を進めていきます。完成を楽しみにしていてください。
また,今回も新たに5人の方が新潟市への移住を応援する「HAPPYターンサポーター」に登録してくれました!みなさん,新潟暮らしの良さを発信して仲間を増やしていきたいとのことです。
恒例の交流会後の懇親会も,ミチシルベの主催で行われました。懇親会からの参加者もいて,更なる友人の輪が広がっていました。
移住して仲間を探している方。移住者交流に参加してみませんか。
こひなた
時 間:8月27日(土)17:00~19:00
会 場:中央区関屋浜 「Sea Point Niigata」
参加者:32名
第1回に引き続き,中央区関屋浜の海の家「Sea Point Niigata」で,第2回HAPPYターン交流会を市民団体ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)との共催で行いました。
今回は,午後5時からの開始ということで,時間と共に日本海に沈む夕日を眺めながらの交流会となり,とても良い雰囲気でした。
夏休みシーズンの関屋浜は,海水浴客で賑わっており,交流会の様子を興味深く見学する方もいました。参加者の半数以上が初参加の方で,中にはワイナリーを始めるため移住してきた方や,夏休みを使い新潟でフィールドワークを行っている東京の大学生の姿も。
まずは第1回後に有志で実施したHAPPYターン交流会スピンオフ企画の報告が行われました。「楽しくフットサル」では,男女混合で和気あいあいとした雰囲気だったそうです。この企画は,第1回参加者でフットサルをするメンバーがいないという話から実現したものです。「路線バスで行く,昼酒ツアー」は,新潟駅からバスに乗り,市内の注目スポットを巡り美味しいお酒を飲み倒すという企画。昼スタートにも関わらず,解散は夜も更けたころだったとか(笑)。
続いて,「移住してよかったこと,大変だったこと」を話すグループと,「楽しいイベントを企画したい!」を話すグループに分かれて意見交換が行われました。
まずは,お互いに自己紹介。「新潟のいいところ」「新潟のつらいところ」を率直に話して,どのグループからも笑い声が溢れていました。「移住してよかったこと,大変だったこと」グループからは,「人が優しい」「食べ物がおいしい」「自然が美しい」や,「冬の風が強い」「夏が暑い」「交通が不便」など,県外から来た方ならではの意見が出ました。
イベント企画グループは,新潟シティマラソンのコースを走る等の活動をする「ランニング部」や,参加者が食材を持ち寄って料理を作る「クックフェス」など,楽しく気軽に始められそうな企画を検討していました。
どのグループもまだまだ話し足りないようでしたが,全体のグループ発表でも笑いが絶えませんでした。イベントの企画は「面白い!」「参加したい!」といった声も多く,交流会後に更に企画を詰めていました。
交流会の最後に,前回同様「HAPPYターンサポーター」募集のお知らせをしたところ,「移住仲間を増やしたい」と,7名の方がサポーターに手を挙げてくれました!新潟市は移住後も素敵な仲間が待っています!
交流会後は,ミチシルベ主催の懇親会が開かれました。仕事の都合で懇親会から参加の方もいて,賑やかな集まりになりました!今回企画されたイベントも続々と実施されそうで,次回交流会での報告が楽しみです。
ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)Facebookページ
https://www.facebook.com/michishirube.niigata
こひなた
会 場:中央区関屋浜 「Sea Point Niigata」
平成28年7月3日,中央区関屋浜の海の家「Sea Point Niigata」で,第1回HAPPYターン交流会を市民団体ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)との共催で行いました。
この交流会は新潟市に移住(UIJターン)した人同士が気軽に交流できる場を設けることで,新潟暮らしをより快適にしてもらおうと行ったものです。
午後2時の開始前から,参加者の方々が集まり始めました。海辺を散策する方,ミチシルベ会長のピアノ演奏を聴く方,移住者同士で歓談をする方など,想い想いに開始までの時間を待ちました。お子さん連れの家族や20歳代から60歳代まで,幅広い方々が集まりました。東京都や大阪府,愛媛県などから移住された方もいました。
交流会では,新潟市で生活する中で困っていること,悩んでいることを「生活」「まち」「食」「ひと」のテーマに分け,グループごとに,解決策を考えました。
グループワークは,緊張をほぐすための自己紹介から始まりました。この自己紹介だけでも大盛り上がり!会場はあっという間に和やかな雰囲気になりました。
和んだところで,「新潟市に移住して困ったこと」について,それぞれが困ったことをフセンに書き出していきました。「交通が不便」「仲間づくりしづらい」「お店がわからない」などの意見がでると,「わかる~!」「そうそう!」など,お互いの意見に共感する声が各グループから聞こえてきました。子どもも大人に負けずに元気に意見を出していました。
そうして出た意見がどんどん掘り下げられ,これらの意見の中から,「本当に困っていること」「解決したら面白いかも!」「いい方法がある!」など,解決したい課題を1つ絞り込みました。
解決したい課題が決まったら,次は解決策についてアイディアを出し,「美味しいお店がわからない」⇒「実際に回ってみる!」「オリジナルのお店マップ作成し,公表する」など,すぐに行動できるような意見も出てきました。
全体でのグループ発表でも,共感と笑い声が絶えませんでした。参加してくれたお子さんも,お父さんと一緒に一生懸命発表してくれました。
交流会の最後に,移住希望者や移住者への移住・定住支援を実施する「HAPPYターンサポーター」募集のお知らせをしたところ,その場で17名の方がサポーターに手を挙げてくれました!「自分のように困った方の役に立ちたい」との声があり,皆さんの熱い想いを感じました。
交流会後は,「Sea Point Niigata」でミチシルベ主催の懇親会が開かれ,交流会とはまた違った雰囲気の中,仕事やプライベートでの繋がりが広がっていました。皆さん,交流会以外でも,「何か一緒に活動したいね」と話していて,今後の展開が楽しみです。
こひなた