日 時:2019年6月1日(土曜) 15:00~17:00
会 場:万代市民会館(中央区東万代町9-1)
参加者:45名
参加費:無料
主 催:新潟市、にいがたイナカレッジ
セミナーのはじめに、新潟市からあいさつと、にいがたイナカレッジよりイベントの趣旨説明がありました。
■ 第1部 トークセッション
トークセッションに先立ち、3名のゲストの方からの自己紹介をしていただきました。皆さん個性的な経歴で、笑いもあり、会場が和やかな雰囲気に包まれました。ゲストの方の簡単なプロフィールはこちらから確認できます。
その後のトークセッションでは、ゲストの方々の活動の源泉に触れることができました。
祖父のごまどうふ作りを引き継ぎ、発信している大島さんは
「本当は人前に出ることは避けたい。でも本当にいい商品だから、知ってもらう機会をつくりたい」
「自分の作ったものが喜ばれること、祖父の歴史をつなぐこと」
と、ご自身の活動のモチベーションを話していたのが印象的でした。
佐渡の限界集落で100人盆踊りを成功させた兵庫さんは、「誰にどうなってほしくて活動しているか?」という問いに、
「自分がやりたいからやっている。だけど、自分が活動することで、ほかの集落もそれに負けじと活動する空気ができてきた」
と、思わぬ効果を感じたそうです。
後半では参加者の方がゲストに直接質問する時間も設けられました。
CAMPFIRE芦川さんが、プロジェクト成功の秘訣として「自分はどこまでやりたいのかを明確にすること」、「仲間をつくること」がとても重要で、「何をやるかよりも誰とやるかで成功の度合いが変わってくる」とおっしゃっていました。
■ 第2部 感想ワーク
第2部ではグループになり、本日の感想と「自分はどのような関わり方ができるか」というテーマで意見の共有を行いました。
学生さんも積極的に感想を発表してくれました!
■ 参加者の声
「皆さんの取り組んでいること一つ一つがとても素敵でした。」
「学生と直接関わるプロジェクトは興味があります。新潟の元気は、若い人が元気になることだと思います。」
「実際に活躍されている方のお話を聞いて、自分もそうなりたいと思いました。」
などなど
■ おわりに
アンケートを見ると、プロジェクトの中身に興味を持って参加してくれた方が多いようでした!
また、すでに学生メンバーや受入団体として参加したい方も多くいらっしゃるようで、これから盛り上がりそうな予感です!
6月1日~受入団体募集、7月1日~学生メンバー募集が始まりますので参加希望の方はこちらから参加申込をお願いします!
一緒に「トビラ」プロジェクトを盛り上げていきましょう!
渡辺(航)
日 時:2019年5月26日(日曜) 13:00~17:00
会 場:新潟市役所分館1-101会議室
参加者:32名
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。ランニング会、古町はしご酒、カーリング体験など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
緊張をほぐすため、アイスブレイクとして自己紹介と移住して困ったことを各自発表しました。その後、「新潟でやってみたいこと」をテーマにグループワークを行い、どんどん意見が飛び交っていました!
NHKの人気番組「ブラタモリ」でタモリさんの案内をした路地連新潟メンバー代表の野内隆裕さんから、新潟のまちのなりたちについて楽しく学びました。
まずは、野内さんから新潟市の土地がどのように形成されたか説明がありました。新潟には70キロに及ぶ広大な砂丘があり、新潟市は阿賀野川と信濃川が運ぶ砂に翻弄され、それを克服してきた「砂の町」だったそうです。
その後、市役所を飛び出してまちあるきスタート!
まちあるきは「新潟開港150年記念 イザベラ・バードコース」を歩きました。
何とも特別感のあるこちらのコースは明治初期、イギリス人女性旅行家イザベラ・バードが感銘した新潟の美観を体感できるコースです。
ほかにも様々なまちあるきコースがあるのでこちらもご確認ください!
まちあるきは通りと路地を行ったり来たり。これは序の口で…
こんなにほそ~い場所を歩く場面も!普段生活しているとなかなか見つけられない視点です。途中、柾谷小路では、なんと8つの国道の収束地となっているとのことで、ここに繋がっている路地の名前を看板で作ったら全国の路地マニアが集まってくるのに…と野内さんの切実な思いも聞くことができました。
古町花街に入ると今までとは景色が一変します。古町芸妓は200年以上の歴史があり、敷居が高いように感じますが、芸妓の舞とお座敷遊びを手頃な値段で楽しめるような取り組みも行っているそう。興味のある方はこちらもご確認ください。
野内さんの軽快なトークと、終始和やかなムードでまちあるきは終了。アンケートでは「新潟の歴史が知れて勉強になった」「野内さんのお話が興味深かった」といった意見が多く寄せられました。
最後に、イタリア軒前で記念撮影♪
■ おわりに
交流会後には有志による懇親会が開かれ、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
渡邉(航)
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
第13回(子育て)
第14回(まちあるき)
第15回(新潟すごろく)
第16回(バス交通)
第17回(南区フルーツ)
第18回(冬の過ごし方)
第19回(笹団子&ぽっぽ焼き作り)
第20回(子育て)
日 時:平成31年2月3日(日曜) 14:00~17:00
会 場:移住・交流情報ガーデン/東京都中央区京橋
参加者:8名
参加費:500円
主 催:新潟市
セミナーのはじめに、主催である新潟市から市の紹介、 新潟県U・Iターンコンシェルジュからは、求職者の希望にあった求人の開拓、企業とのマッチングを無料で行うことなど事業の紹介をしてもらいました。
その後、今回のゲストで実際に新潟市にUIターンした、齋藤知恵子さん(転勤)、高橋明さん(Iターン)・綾さん(Uターン)ご夫婦、堀将大さん(Uターン)・美鈴さん(Iターン)ご夫婦から自己紹介してもらいました。司会のニイガタ移住計画の鈴木博之さん(Uターン)とゲストとの掛け合いで会場は和やかな雰囲気に包まれました。親睦を深めるため、まずは参加者同士の自己紹介からスタート♪
■ ゲストとのトークタイム
3組のゲストごとに分かれ、参加者と自由に話をしてもらいました。 事前に3組のゲストの方々には「移住までの履歴書」を作成してもらい、それに沿って話を進めてもらいました。 ゲストの方からは、
「年収は確かに減ったが、仕事もプライベートもいい意味でのんびりしていて、とても満足している。」
「その気になれば何でも好きなことができる。」
「自然が近くにあるので、のびのびと子育てが出来ている。」
といった東京と新潟での暮らし方の違いや、プライベートなことまでぶっちゃけトークをしていただきました。
■ 参加者の声
「実際に移住した方のリアルな声が聞けてよかった。参考になった。」
「興味深い話ばかりで、もっといろいろ聞いてみたくなった。」
などなど
■ おわりに
参加者の方のアンケートを見ると、多くの方から「新潟市へUIJターンしたい気持ちが強くなった」と回答していただきました!
また、すでに新潟市への移住が決まっている方からは「移住後の情報も聞けて、心強かった!」といった嬉しい言葉もいただきました。
このセミナーが参加者の方々のHAPPYターンに繋がるよう、引き続きお手伝いさせていただきます!
わたなべ
日 時:平成31年1月20日(日) 13:00~16:00
会 場:いくとぴあ食花 食育・花育センター
参加者:42名(うち子ども12名)
参加費:300円
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。飲み歩きやカーリング、ランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
今回みんなで作るのは、新潟名物「笹団子」と、お祭り屋台の定番「ぽっぽ焼き」。
教えてくれるのは、ピンクのエプロンが素敵な7人の新潟市食生活改善推進委員、通称「食推さん」。
普段買っているものを作れるということで、みなさん始める前からウキウキの様子♪
班ごとにまずは自己紹介。年齢も性別も出身も様々ですが、エプロンに三角巾姿で自然と笑顔がこぼれていました。
食推さんの指導のもと、調理スタート!まずは笹団子の生地を大きく2つに分け、参加者みなさんで力を合わせてこねました。
簡単そうに見えますが、これが意外と大変・・・笑。
食推さんいわく、「この工程が一番大事!」とのこと。
笹団子の生地を寝かせている間にぽっぽ焼きを作ります!
玉子焼き器で生地を焼くだけでとっても簡単!出来上がったものを人数分に切り分けました♪
出来上がった笹団子の生地にあんこを入れ、笹で包みます。
少し複雑な作業でしたが、食推さんの指導のもと、みなさん上手に包んでいました♪
手が小さくて包むのがなかなか難しい方は、洗濯ばさみを使うと良いみたいです!
包んだ笹団子を蒸したら完成です!
あまりのクオリティの高さに参加者からは、「売り物みたい!」という声が上がっていました。
当日のレシピはこちらをチェック!
ぜひみなさんも作ってみてくださいね♪
・笹団子
調理後は、出来上がった笹団子とぽっぽ焼きを食べながら、グループワークを行いました。
新潟で困ったこと・やってみたいことを共有し、様々な意見が飛び交っていました。
■ おわりに
交流会を通じて、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
渡邊
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
第13回(子育て)
第14回(まちあるき)
第15回(新潟すごろく)
第16回(バス交通)
第17回(南区フルーツ)
第18回(冬の過ごし方)
日 時:平成30年11月18日(日曜) 13:00~16:00
会 場:GIA 新潟国際自動車大学校(新潟市中央区紫竹山)
参加者:16名
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。釣りやフットサル、東区バスツアーなど様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
講師には昨年に引き続き新潟マツダ自動車㈱の方からお越しいただき、これから覚悟しなくてはいけない「雪道運転」について教えていただきました。
降雪前に準備すべきグッズ(スノーブラシやスコップなど)の紹介、雪道の危険スポット(橋の上、日陰など)など、参加者の皆さんもメモを取りながら真剣に聞いていました!
自動車事故は年々減っているけれど、冬の事故はあまり減っていないそうです…!気を付けましょう!
タイヤ交換を教えてくれたのは新潟国際自動車大学校の先生お二人。
ボルトの締め方や基本的なやり方を学び、4チームにわかれて全員でタイヤ交換体験。
重いタイヤを楽に持つ持ち方や、締め加減などをしっかり教えてもらいました。
皆さん楽しんで体験していて、「これタイヤ交換競争とかしたらイベントになるんじゃない?」といった声も聞こえました!
4つのグループに分かれ、新潟の冬の不安や困ったこと、その解決策をみんなで意見交換しました。
どのグループも活発な意見が飛び交っていました。
グループ発表の様子。
こちらのグループではやりたいこととして、「タイヤ交換を出会いイベントに」や「一緒にウインタースポーツに行きたい」、「こたつで鍋パーティー」など、楽しそうな企画がたくさん挙げられていました!
■ おわりに
交流会を通じて、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
いなば
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
第13回(子育て)
第14回(まちあるき)
第15回(新潟すごろく)
第16回(バス交通)
第17回(南区フルーツ)