日 時:平成31年1月20日(日) 13:00~16:00
会 場:いくとぴあ食花 食育・花育センター
参加者:42名(うち子ども12名)
参加費:300円
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。飲み歩きやカーリング、ランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
今回みんなで作るのは、新潟名物「笹団子」と、お祭り屋台の定番「ぽっぽ焼き」。
教えてくれるのは、ピンクのエプロンが素敵な7人の新潟市食生活改善推進委員、通称「食推さん」。
普段買っているものを作れるということで、みなさん始める前からウキウキの様子♪
班ごとにまずは自己紹介。年齢も性別も出身も様々ですが、エプロンに三角巾姿で自然と笑顔がこぼれていました。
食推さんの指導のもと、調理スタート!まずは笹団子の生地を大きく2つに分け、参加者みなさんで力を合わせてこねました。
簡単そうに見えますが、これが意外と大変・・・笑。
食推さんいわく、「この工程が一番大事!」とのこと。
笹団子の生地を寝かせている間にぽっぽ焼きを作ります!
玉子焼き器で生地を焼くだけでとっても簡単!出来上がったものを人数分に切り分けました♪
出来上がった笹団子の生地にあんこを入れ、笹で包みます。
少し複雑な作業でしたが、食推さんの指導のもと、みなさん上手に包んでいました♪
手が小さくて包むのがなかなか難しい方は、洗濯ばさみを使うと良いみたいです!
包んだ笹団子を蒸したら完成です!
あまりのクオリティの高さに参加者からは、「売り物みたい!」という声が上がっていました。
当日のレシピはこちらをチェック!
ぜひみなさんも作ってみてくださいね♪
・笹団子
調理後は、出来上がった笹団子とぽっぽ焼きを食べながら、グループワークを行いました。
新潟で困ったこと・やってみたいことを共有し、様々な意見が飛び交っていました。
■ おわりに
交流会を通じて、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
渡邊
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
第13回(子育て)
第14回(まちあるき)
第15回(新潟すごろく)
第16回(バス交通)
第17回(南区フルーツ)
第18回(冬の過ごし方)