新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン.

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お知らせ

【1/26】HAPPYターン交流会 開催レポート

日 時:2020年1月26日(日) 13:00~16:00

会 場:いくとぴあ食花 食育・花育センター

参加者:49名(うち子ども23名)

参加費:300円

主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市

■ はじめに

これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。

また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。飲み歩きやカーリング、ランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。

■ 第1部:笹団子&ぽっぽ焼きを作ろう!

今回みんなで作るのは、新潟名物「笹団子」と、お祭り屋台の定番「ぽっぽ焼き」。
教えてくれるのは、ピンクのエプロンが素敵な10人の新潟市食生活改善推進委員、通称「食推さん」。

本番の2時間半前から準備をしてくださいました。本当にありがとうございます。

班ごとにまずは自己紹介。年齢も性別も出身も様々ですが、エプロンに三角巾姿で自然と笑顔がこぼれていました。
食推さんの指導のもと、調理スタート!まずは笹団子の生地を参加者みなさんで力を合わせてこねました。

スムーズにこねるには結構コツが必要です。。
生地は30分ほど寝かせますが、事前に準備していた生地を使って次の工程に進みます。

笹団子の生地にあんこを入れ、笹で包みます。
結び方が少し複雑ですが、食推さんの指導のもと、みなさん上手に包んでいました♪
手が小さくて包むのがなかなか難しい方は、洗濯ばさみを使うと良いみたいです!

包んだ笹団子を蒸したら完成です。とってもおいしそう…!

同時にぽっぽ焼きを作ります。
材料はてんぷら粉、重曹、黒砂糖、水のみとシンプル。それらを混ぜ合わせてフライパン焼いていきます。
弱火でじっくり焼くのがポイント!

とっても簡単です!

自分たちの作った笹団子とぽっぽ焼きを各テーブル毎で食べました。
出来上がりのクオリティも高く、みんなで食べると一層おいしいですね~!

 

■ 第2部:新潟スイーツを考案しよう!

調理後は、グループワークを行いました。
新潟の食材を使ってどのような新潟スイーツが考えられるか、来年度はどのようなスイーツを交流会で作ってみたいかの案出しを行いました。

中にはかなり斬新なアイデアも…笑

■ おわりに

交流会を通じて、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。

新潟市HAPPYターンサポーターの登録はコチラ

 

渡辺(航)


関連ページ

【1/26】HAPPYターン交流会を開催します

新潟市HAPPYターンサポーターの皆さん

■過去の交流会

第1回

第2回

第3回(ガイドブックを作ろう)

第4回(お土産)

第5回(子育て)

第6回(米菓)

第7回(新潟駅)

第8回(方言)

第9回(岩室温泉)

第10回(郷土料理)

第11回(まちあるき)

第12回(冬の過ごし方)

第13回(子育て)

第14回(まちあるき)

第15回(新潟すごろく)

第16回(バス交通)

第17回(南区フルーツ)

第18回(冬の過ごし方)

第19回(笹団子&ぽっぽ焼き作り)

第20回(子育て)

第21回(まちあるき)

第22回(アルビサポーター体験)

第23回(冬の過ごし方)

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