日 時:平成30年2月25日(日曜)午前10:00~正午
会 場:新潟市西区内野町413「内野まちづくりセンター」
参加者:23名
「子育て」をテーマに新潟市に移住した人同士の親睦を深め,楽しく情報交換をしました。会場の「内野まちづくりセンター」には保育室もあり,参加した方は,お子さんを預けてゆったりお話していました。
■はじめに
今回は、子育てママを応援しているマママリのみなさんにも参加いただき、活動を紹介してもらいました。ママならだれでも参加できるとっても楽しそうな取組をやられているそうです♪
ミチシルベも今まで実施してきた交流会やスピンオフ企画を紹介。交流会だけでなく、その後の交流もちゃんと準備してくれているんです!
■グループごとに自己紹介
まずは5人程度に分かれたグループで自己紹介を兼ねて,移住して困ったことなどを教えあいました。お茶とお菓子を食べながら,なごやかな雰囲気です。
■子育てをテーマに語り合う
グループ毎に「遊び場、医療、教育、行政へのお願い」の4テーマについて困ったこととその解決策について意見交換しました。
その後のグループ発表では「遊び場がないなら自分たちでイベントやろう」というアクティブな意見や「困った時に頼れるご近所仲間を作るため、積極的にママサークルに行ってみよう」という声も。教育に関しては習い事の話で盛り上がり、行政へのお願いは「お年寄りのコミュニティを子育て支援に活用できないか?」などが提案されました。
■おわりに
最後に、ミチシルベおすすめの子育て情報をみなさんにお伝えしました。
交流会から,スピンオフ企画のアイディアがどんどん生まれています。今回の交流会のメンバーでまた何か起こりそうな予感…。
スピンオフ企画についてはコチラ「ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)」
次回交流会は4月開催予定です!
いなば
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
日 時:平成30年2月11日(日曜) 17:00~19:00
会 場:いくとぴあ食花 食育・花育センター 2階講座室
参加者:16名
参加費:無料
主 催:新潟市
本市の魅力をより効果的に発信・拡散してもらうためのインスタ講座を開催しました。けんと放送の逸見さんの司会で、和やかにスタート。新潟暮らし奨励課長から「皆さんに新潟市の魅力をたくさん発信してほしい」と開会のあいさつがありました。
■ 前回の講座のおさらい
10月に開催したインスタ講座vol.1の動画を見ながら、投稿のポイントをおさらいしました。
■ coziさんによる撮影講座
ゲストのフォトグラファー「coziさん」から写真撮影の極意を教えていただきました。
「写真のコツはいろいろあるけれど、構図が特に大事」との言葉とともに、三分割法、中央一点構図について学びました。
ほかにも一味違った写真になるコツを惜しげもなく教えていただき、参加者の皆さんも目を輝かして話に聞き入っていました。
■ 撮影実践
いくとぴあ食花のキラキラガーデンで開催されているGROWING ILLUMINATION 2017-18 WINTER へ参加者全員で移動。
モデルのyoshinoさんをおよびして、「イルミネーション+人」の撮影方法についてcoziさんから直接レクチャーを受けました。
思い思いに撮影する参加者の皆さんからは、楽しそうな声と笑顔がたくさん!
参加者特典としてcoziさんによるポートレート撮影もあり、大満足の様子でした。
■ 品評会
講座室に戻り、参加者の皆さんが撮影した写真をinstagramに「#新潟グラマー」をつけて発信していただきました。
司会の逸見さんとcoziさんから、発信された写真について「いい構図ですね」「ボケ感がいい感じ」など、皆さん好評価をいただいていました。しっかり学んだ成果が出ていたようです!
参加者の皆さんの撮影した素敵な写真の一部を紹介します。
■ さいごに
最後に、アンケートを書いて閉会です。アンケート結果は参加者すべての方が満足で、今後も新潟を発信したくなったと回答いただきました!
ほかにもたくさんの写真が発信されている「#新潟グラマー」をぜひチェックして、これを見ている皆さんもたくさん発信して新潟市の「いいね」を教えあいましょう。
いなば
日 時:平成30年2月3日(土曜) 14:00~17:00
会 場:貸会議室6F(ロクエフ)/さいたま市大宮
参加者:12名
参加費:500円
主 催:新潟市
今回のテーマは「子育て」。セミナーのはじめに、新潟市役所の保育課・教育委員会の職員から、新潟市の保育・教育環境を紹介し、 新潟県U・Iターンコンシェルジュからは、求職者の希望にあった求人の開拓、企業とのマッチングを無料で行うことなど事業の紹介をしてもらいました。
その後、今回のゲストで実際に新潟市にUIJターンした、鈴木和美さん(Uターン)、荒川奈々さん(Jターン)、齊藤達也さん・知惠子さん(転勤)から自己紹介してもらいました。司会のニイガタ移住計画の鈴木博之さん(Uターン)の軽快なトークと、笹団子や米菓など新潟市のお菓子を食べながら、和やかな雰囲気でセミナーが始まりました。
■ ゲストとのトークタイム
3組のゲストごとに分かれ、参加者と自由に話をしてもらいました。 事前に3組のゲストの方々には「移住までの経歴書」を作成してもらい、それに沿って話を進めてもらいました。 ゲストの方からは、
「東京は子どものすること全てに親が目を光らせていて、付き合いが窮屈だったけど、新潟は親がほっといても子どもが安全に遊ぶことができる。」
「野菜が美味しいし、山や海が近いため、子どもが生き生きしている。」
「東京は小学校から塾に通わせる風潮があるが、新潟は学校の授業も工夫されていて、子どもによって色々な選択ができる。」
といった東京と新潟での暮らし方の違いや、実際の私生活についてお話していただきました。
■ 参加者の声
「新潟っていいなと思えた。ゲストの方の目がキラキラしていた。」
「参加する前は新潟市のイメージがよく分からなかったが、参加してみて生活できそうだと感じた。」
「人生最後は故郷の新潟で仕事と人生を終えたい。子どもを自分が育った環境で育てたい。」
などなど
■ おわりに
参加者の方のアンケートを見ると、全員の方に満足していただき、3分の2の方は「新潟市へUIJターンしたい気持ちが強くなった」と回答していただきました!このセミナーが参加者の方々のHAPPYターンに繋がるよう、引き続きお手伝いさせていただきます!
こひなた
日 時:平成29年11月26日(日曜) 13:00~17:00
会 場:GIA(新潟国際自動車大学校)
テーマ:冬の過ごし方
参加者:24名
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。釣りやフットサル、ランニング会など様々な活動が行われて、次回はのみあるきをやるそうです。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
講師には新潟マツダの方からお越しいただき、これから覚悟しなくてはいけない「雪道運転」について教えていただきました。
降雪前に準備すべきグッズ(スノーブラシやスコップなど)の紹介、雪道の危険スポット(橋の上、日陰など)など、参加者の皆さんも真剣に聞いていました!
「ワイパーが凍ってガラスに貼りついたり、リアワイパーが雪の重みで折れてしまうのを防ぐため、駐車時にはワイパーをあげましょう」や「サイドブレーキを上げていると寒さでタイヤに貼りつく恐れがあるので、AT車はできればサイドブレーキを上げないほうが良いでしょう」という説明には参加者の皆さんも「へぇ~」ボタンを連打しそうな勢いでした(ネタが古い)
■タイヤ交換体験
タイヤ交換の講師は新潟国際自動車大学校の小泉先生。免許を取った時に学んだはずの交換方法ですが、結構忘れているものですね。
参加者の皆さんに「タイヤ交換をやってみたい!という人いますか~?」と先生が聞くと誰も手を上げない…。皆さん誰かがやってくれるのを期待していたようです。笑
せっかくなので、全員でやることになりました。
まずはジャッキや工具が車のどこに積まれているのか探すところからスタート!
順番を覚えながら作業を進め、無事タイヤが外れると「おお~」という感嘆の声が上がっていました。
タイヤ交換も大人数でやると楽しいものになるんですね♪
■ 新潟市の冬の過ごし方をみんなで考えよう
タイヤ交換後、休憩をはさみ、新潟の冬について不安に思っていること、不安だったことを出し合い、その対策をみんなで考えました。
熱燗パーティをしたい!50歳以上の交流会をしたい!などたくさんの面白いアイディアが出てきましたので、それは後ほどfacebook「新潟暮らしHAPPYターンな人々」でお知らせしますね。ぜひいいね!お願いします。
■ おわりに
今回の交流会でも新たなつながりが生まれ、ここからまた新しい企画が生まれていきそうです。今回も新たに「HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会への参加や、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
いなば
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
日 時:平成29年10月22日(日曜) 14:00~17:00
会 場:表参道・新潟館ネスパス
参加者:14名
参加費:500円
主 催:新潟市
今回のセミナーのテーマは「転職」。セミナーのはじめに、主催者から新潟市の紹介、新潟県U・Iターンコンシェルジュからは、求職者の希望にあった求人の開拓、企業とのマッチングを無料で行うことなど事業の紹介をしてもらいました。
その後、今回のゲストである桐畑克哉さん(Iターン)、住山知世さん(Uターン)、平山陽子さん(Iターン)、渡辺智子さん(Uターン)から自己紹介してもらいました。
ここでイベントの司会である株式会社ニイガタ移住計画の鈴木博之(Uターン)さんから参加者の緊張をほぐすため、ゲームの提案。
「みんなで出身地から離れている期間順に並ぼう!」
お互い、どこの出身で何年離れているか楽しく話をしながら一列に並びます。
■ 移住後のお金の話
続いてライフプランナーをしているゲストの桐畑さんから、移住後の生活費などお金に関するお話をしてもらいました。参加者に新潟市の地区ごとの家賃相場や希望する住居形態、車の所有などから、新潟暮らしの支出をそれぞれ計算してもらい、いくら収入があれば生活していけるか考えてもらいました。中でも「住居」「交通・通信」「教育」に係る固定費が重要とのこと。
■ ゲストとのトークタイム
ゲストごとに分かれ、参加者と自由に話をしてもらいます。事前に4人のゲストには「移住までの経歴書」を作成してもらい、それに沿って話を進めてもらいました。
ゲストからは、
「食とお酒が美味しく、人付き合いの距離感がちょうど良い。」
「移住のきっかけは、自分の将来を考えたとき、東京で結婚して子育てをするイメージが出来なかった。」
「東京と比べ新潟は競合が少なく、市場も小さいため、仕事の裁量が大きく幅広い。一つのことを突き詰めるより、幅広く仕事をしたい人には向いている。」
「転職のコツとして、新潟の会社は採用にお金をかけないため、自分が会社に入ったら何ができるか積極的にアプローチすることが大事。」
といった私生活から仕事、転職の際のアドバイスについてお話していただきました。
■ 参加者の声
「新潟での新たな仕事に対する視野が広まった。新潟へのUターンに対する不安を質問することができた。」
「会に参加し、新たな出会いがあったことで、初参加としては満足です。ワクワクしました。」
「新潟に帰ったきっかけや、転職活動を詳しく聞けてよかったです。」
■ おわりに
参加者のアンケートを見ると皆さん大変満足していただき、仕事の相談をするなど、移住に向けて一歩進む勇気を持っていただけた会になったと思います。
今後は年明けに首都圏セミナーの開催を予定しています。このホームページやフェイスブック等でお知らせしますので、是非ご参加ください。
小日向