今回、新潟市は「にいがたイナカレッジ」と共同で新しい取り組みを実施します!
2019年9月~12月のうち2ヶ月半を使い、学生メンバーと市内5つの受入団体でプロジェクトを実施してもらうものです。プロジェクト内容は受入団体が提案し、そこに学生が加わり共同で実施します。学生、受入団体の双方が地域の新たな魅力のトビラをひらくプロジェクトにしていきたいと思っています。
↓概要イメージ図↓
◇スケジュール
6月1日~30日 受入団体募集
7月上旬 受入団体決定
7月6日 プロジェクト設計セミナー
8月中 プロジェクト準備
9月中旬 学生と顔合わせ会
9月下旬~12月上旬 各プロジェクトの実施
翌1月中旬 成果発表会
◇参加申込
募集要項や応募方法についての詳細は下記ページから↓ (申込期間:6/1~6/30)
◇スケジュール
7月1日~31日 学生メンバー募集
7月中旬 募集説明会
8月上旬 学生メンバー決定
9月中旬 受入団体と顔合わせ会
9月下旬~12月上旬 各プロジェクトの実施
翌1月中旬 成果発表会
◇参加申込
募集要項や応募方法についての詳細は下記ページから↓ (申込期間:7/1~7/31)
問い合わせ先
経済部 雇用政策課 新潟暮らし推進室
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
日 時:2019年5月26日(日曜) 13:00~17:00
会 場:新潟市役所分館1-101会議室
参加者:32名
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。ランニング会、古町はしご酒、カーリング体験など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
緊張をほぐすため、アイスブレイクとして自己紹介と移住して困ったことを各自発表しました。その後、「新潟でやってみたいこと」をテーマにグループワークを行い、どんどん意見が飛び交っていました!
NHKの人気番組「ブラタモリ」でタモリさんの案内をした路地連新潟メンバー代表の野内隆裕さんから、新潟のまちのなりたちについて楽しく学びました。
まずは、野内さんから新潟市の土地がどのように形成されたか説明がありました。新潟には70キロに及ぶ広大な砂丘があり、新潟市は阿賀野川と信濃川が運ぶ砂に翻弄され、それを克服してきた「砂の町」だったそうです。
その後、市役所を飛び出してまちあるきスタート!
まちあるきは「新潟開港150年記念 イザベラ・バードコース」を歩きました。
何とも特別感のあるこちらのコースは明治初期、イギリス人女性旅行家イザベラ・バードが感銘した新潟の美観を体感できるコースです。
ほかにも様々なまちあるきコースがあるのでこちらもご確認ください!
まちあるきは通りと路地を行ったり来たり。これは序の口で…
こんなにほそ~い場所を歩く場面も!普段生活しているとなかなか見つけられない視点です。途中、柾谷小路では、なんと8つの国道の収束地となっているとのことで、ここに繋がっている路地の名前を看板で作ったら全国の路地マニアが集まってくるのに…と野内さんの切実な思いも聞くことができました。
古町花街に入ると今までとは景色が一変します。古町芸妓は200年以上の歴史があり、敷居が高いように感じますが、芸妓の舞とお座敷遊びを手頃な値段で楽しめるような取り組みも行っているそう。興味のある方はこちらもご確認ください。
野内さんの軽快なトークと、終始和やかなムードでまちあるきは終了。アンケートでは「新潟の歴史が知れて勉強になった」「野内さんのお話が興味深かった」といった意見が多く寄せられました。
最後に、イタリア軒前で記念撮影♪
■ おわりに
交流会後には有志による懇親会が開かれ、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
渡邉(航)
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
第13回(子育て)
第14回(まちあるき)
第15回(新潟すごろく)
第16回(バス交通)
第17回(南区フルーツ)
第18回(冬の過ごし方)
第19回(笹団子&ぽっぽ焼き作り)
第20回(子育て)
6月16日(日)に東京・有楽町でにいがた暮らしセミナーが開催されます!
新潟への移住者3名が『ちょ~どいい暮らし』ができるにいがたを語りつくした後に、県内の市町村担当者が移住体験イベントをご紹介します。
こんな場所がみたい、こんな人に会いたい、など、市町村担当者とグループでワイワイお話ししながら、体験してみたい内容を一緒に考えてみませんか?
新潟市も出展しますので、首都圏にお住まいのUIターン検討者のみなさま!ぜひお越しください!
日 時 2019年6月16日(日)11:30~14:40
会 場 ふるさと回帰支援センター
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
申し込み方法や、詳しいイベント情報については、下記サイトをご覧ください。
移住経験インタビューページに氏川有紀さんの記事を掲載しました。
新潟県長岡市出身の氏川さんは、大学を卒業後上京し、都内の会社で働いていました。
2016年に結婚し、しばらく都内で暮らしていましたが、旦那さんの転職を機に新潟市へJターン。
新潟市の子育て環境について語った氏川さんのインタビュー記事はコチラから!
新潟市への移住(UIJターン)について、1対1で何でも気軽にご相談いただける相談会を東京で開催します!気候、交通、住まい、教育、レジャーなど、どんどんご相談ください。また、転職のエキスパート、新潟県U・Iターンコンシェルジュも参加し仕事について個別相談もできます。みなさまのお越しをお待ちしております。
日 時 2019年6月8日(土)10:30~15:30
会 場 表参道・新潟館ネスパス3階 展示・交流スペース
東京都渋谷区神宮前4-11-7 (表参道ヒルズ隣り)
移住・転職に関するご相談に新潟市職員、新潟県U・Iターンコンシェルジュが無料で対応いたします。
事前予約制となっておりますので、下記ページより必要事項を入力の上、6月5日(水)までにお申し込みください。
当日の相談希望時間は、先着順とさせていただきます。相談の時間帯は、相談日の前日までにご記入いただいたメールアドレスにお伝えいたします。
HAPPYターン相談会チラシ.pdf
経済部雇用政策課 新潟暮らし推進室
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
新潟市HAPPYターン相談窓口(新潟市東京事務所)
電話:03-5216-5133 E-mail:office.tokyo@city.niigata.lg.jp
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館9階