3/15(日)に開催を予定しておりました「パパママ集まれ!HAPPYターン交流会」は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、開催を中止することといたしました。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
「パパママ集まれ!HAPPYターン交流会」の参加者を募集します。
新潟市へUIJターンした人同士の親睦を深め,UIJターン後の生活をより充実したものにしていただくための交流会を開催します。年齢や職種は問わず,広く参加者を募集します。今回は「子育て」をテーマに楽しく情報交換します。お申込みは下記申込みフォームからお願いします。
日 時 2020年3月15日(日曜)午前10:00~正午(受付9:30~)
会 場 東区プラザ 和室(新潟市東区下木戸1-4-1 東区役所2階)
参加費 無料
託 児 無料
自己紹介や新潟市での子育てについて楽しく情報交換します。
無料託児付きなので,お子さんとご一緒でも安心です。
※ 保育可能人数に限りがありますので、保育を希望される方はなるべくお早目にお申込みください。
前回の交流会の雰囲気については,下記のレポートを参考にご覧ください。
2020年3月11日(水)17:00まで
※募集期間内であっても定員に達し次第締め切ります。
・市外からUIJターンし,現在新潟市に居住している人(転勤者可)
・UIJターンした方と交流したい方
※子育て世帯向けですが、お話してみたいプレママ、プレパパの参加も大歓迎です!
先着30名
● 新潟市
“ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)”とは,新潟市への移住者,移住検討者,および移住支援者(団体)の間の交流を図り,親睦を深めることにより,移住にまつわる不安を軽減し,移住後の生活が充実したものとなるようサポートを行うことを目的に設立された民間の任意団体です。
● マママリ
育児相談・ママの悩み事・情報交換など気軽にいろんなママ同士、女性同士で交流していくグループです。
新潟市雇用政策課新潟暮らし推進室
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
満席となりましたので、申し込みを締め切りました。
新潟市への移住(UIJターン)について、1対1で何でも気軽にご相談いただける相談会を東京で開催します!気候、交通、住まい、教育、レジャーなど、どんどんご相談ください。また、転職のエキスパート、新潟県U・Iターンコンシェルジュも参加し仕事について個別相談もできます。みなさまのお越しをお待ちしております。
日 時 2020年3月21日(土)10:30~15:30
会 場 表参道・新潟館ネスパス3階 展示・交流スペース
東京都渋谷区神宮前4-11-7 (表参道ヒルズ隣り)
移住・転職に関するご相談に新潟市職員、新潟県U・Iターンコンシェルジュが無料で対応いたします。
事前予約制となっておりますので、下記ページより必要事項を入力の上、3月18日(水)までにお申し込みください。
当日の相談希望時間は、先着順とさせていただきます。相談の時間帯は、相談日の前日までにご記入いただいたメールアドレスにお伝えいたします。
出張相談チラシ(PDFで保存).pdf
経済部雇用政策課 新潟暮らし推進室
電話:025-226-2149 E-mail:kurashi@city.niigata.lg.jp
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1
新潟市HAPPYターン相談窓口(新潟市東京事務所)
電話:03-5216-5133 E-mail:office.tokyo@city.niigata.lg.jp
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館9階
日 時:2020年2月2日(日曜) 14:00~17:00
会 場:移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル1F)
参加者:11名
参加費:500円
主 催:新潟市
セミナーのはじめに、主催である新潟市からのあいさつと市の紹介、 新潟県U・Iターンコンシェルジュからは、求職者の希望にあった求人の開拓、企業とのマッチングを無料で行うことなど事業の紹介をしてもらいました。
そして、今回のゲストで実際に新潟市にUIターンした、堤義高さん(Iターン)、石下茜さん(Iターン)、平山直樹さん(Uターン)から自己紹介してもらいました。司会のニイガタ移住計画の鈴木博之さん(Uターン)とゲストとの掛け合いで会場は和やかな雰囲気に。
その後、親睦を深めるためにまずはアイスブレイクを実施し、参加者同士で自己紹介をしました。
また、今回のセミナーでは新潟の名菓が様々並び、お菓子を食べながらゆる~い雰囲気で開催されました。
■ ゲストとのトークタイム
3組のゲストごとに分かれ、参加者と自由に話をしてもらいました。 事前に3組のゲストの方々には「移住までの履歴書」を作成してもらい、それに沿って話を進めてもらいました。 ゲストの方からは、
「仕事のストレスがなくなり、余裕ができたことで家族との時間が増えた」
「とにかく新潟の食べ物がおいしい!」
「環境が変わってもそれなりにやっていける自信をもてた」
といった東京と新潟での暮らし方の違いや、プライベートなこともぶっちゃけトークをしていただきました。
■ ゲストを囲んで自由座談会
その後の座談会では、本日の感想をみんなで共有しました。
■ 参加者の声
「ゲストから具体的なエピソードが聞けたり、ラフに質問できる雰囲気で良かった」
「ゲストだけでなく、参加者の方々の話も聞けて参考になった」
などなど
■ おわりに
参加者の方のアンケートを見ると、約8割の方から「セミナーに満足した」と回答していただきました!
このセミナーが参加者の方々のHAPPYターンに繋がるよう、引き続きお手伝いさせていただきます!
わたなべ(航)
日 時:2020年1月18日(土曜) 14:00~17:00
会 場:内野まちづくりセンター(西区内野町413番地)
参加者:53名
主 催:新潟市、にいがたイナカレッジ
トビラプロジェクトでは、大学生と地域活動を行う5団体が地域課題を解決するプロジェクトを一緒に企画・運営してきました。
今回はその成果発表の場。
学生の皆さんは時間のない中、発表準備を進めてくれていました。
発表会のはじめに新潟市からあいさつと、にいがたイナカレッジよりの流れの説明がありました。
■ 第1部 各グループの成果発表
①ごまうふふで1000人スマイルプロジェクト
まずは「ごまうふふで1000人スマイルプロジェクト」の発表です。
このプロジェクトでは、亀田の石本商店が作るこだわりのごまどうふのおいしさを伝えるため、1000人の笑顔を動画におさめ、発信していきました。(詳細はコチラ)
当日は成果物として作成したムービーが流れ、みんなの笑顔でごまうふふの魅力が伝わる内容となっていました!
学生さんが様々なところに赴いて、撮影協力依頼をした努力も伝わってきますね~。
学生から「活動の記念に作りたい!」との声で、お揃いのパーカーを作成し、当日は着用していました!
また、ムービー作成にかかった費用はクラウドファンディングで支援者を募り、見事、目標金額を達成していました!(詳細はコチラ)
これから支援者の方々へのリターン(特典)の作成があるとのことで、もうしばらく活動は続きそうです…!
学生からは、
「ごまうふふ愛がすごく芽生えた。今後は地元に戻るかもしれないが、また通いたい。」
「石本商店のカッコよさを感じた。今後の働き方を考えさせられた。」
などの声が上がりました。
最後に受入先の石本商店、大島さんからお言葉をいただきました。
②がばじこ魂の叫びマガジンづくりプロジェクト
続いて「がばじこ魂の叫びマガジンづくりプロジェクト」の発表です。
生きづらさを抱える人のための居場所と役割づくりを提供するNPO法人がばじこ。学生が当事者の方へインタビューし、それを冊子にすることで、がばじこの活動の思いを発信していくプロジェクトです。(詳細はコチラ)
実際に作成された冊子も配布されました。
学生からは、
「インタビューを書き起こした5万字を2000字にまとめあげるのに、何が重要かを考えさせられた。」
「がばじこが第2のホームのような感覚になった。」
などの声があがりました。
最後に、受入団体の新保さんからお言葉をいただきました。
③松浜「食」のRプロジェクト
続いて「松浜「食」のRプロジェクト」の発表です。
北区松浜地域の伝統ある食文化を次世代に伝えるため、シェアキッチン「CROSS HARVOR」での料理教室開催を通して世代間交流していくプロジェクトです。(詳細はコチラ)
このプロジェクトでは、イベント当日の運営を考える企画チームと、イベント集客を考える広報チームに分かれて11/30の料理教室開催に向けて準備を進めてきました。(料理教室の様子はコチラ)
料理教室でも活動の様子をうまくまとめて発表していましたが、今回はさらにパワーアップした発表をみせていただきました!
学生からは、
「松浜について深く知ることができた、濃い3ヶ月だった。」
「また、松浜にいきたいと思った。」
といった声があがりました。
最後に受入れ団体である、松浜Rプロジェクトの小林さんと山本さんよりお言葉をいただきました。
④内野おうちのごはんプロジェクト
続いて「内野おうちのごはんプロジェクト」の発表です。
1人暮らしの学生たちが、「たまにはみんなでごはんを食べたい」「地域の人とおしゃべりしたい」と始まったおうちのごはん会。地域にも学生と話したい人がいるのでは?どんな会が必要なのか?をごはん会やアンケートの実施を通して模索するプロジェクトです。(詳細はコチラ)
それぞれのスライドから、メンバー同士で深い考察を行ってきたことが感じられました。
学生からは、
「考えの深掘りの時間が長く、文字に表現するのが大変だった。」
「身近な地域のことを知るきっかけとなった。」
といった声がありました。
最後に受入先の西田さんよりお言葉をいただきました。
⑤まきどき村の農ある日常を届けるプロジェクト
最後に「まきどき村の農ある日常を届けるプロジェクト」の発表です。
西蒲区福井集落のかやぶきの家で17年間行われてきた朝ごはんの会。そんなまきどき村の活動を学生が実際に通って体験し、自身の感じたことやメンバーへのインタビューを記事にして、展示会を開催するプロジェクトです。
この発表会と同日の18日と19日に、内野の又蔵ベースで展示会を開催していました。(その様子はコチラ)
学生からは、
「消費⇔生産の関係ではない、温かい雰囲気が魅力的だった。」
「最初はしゃべって、食べてばかりで先行きが心配だったけど、そういった何気ないことが重要だった。活動を通して様々な世代、価値観の人と出会えた。」
「まずはコミュニティの一員となることの重要性を学んだ。」
といった声がありました。
最後に、受入先の唐澤さんよりお言葉をいただきました。
■ 第2部 振り返りグループワーク
第2部ではグループになり、学生が「参加したきっかけ」、「活動を通して印象的だったこと」、「本日の感想」を画用紙にまとめ、グループ内で発表しました。
その後、参加者の方と意見交換を行い、学生に向けて質問が飛び交っていました!
最後にみんなで記念撮影♪
■ おわりに
発表会終了後は、プロジェクト参加者の皆さんで懇親会を開催しました。
学生さんは、他のプロジェクトの様子は気になるけど、実際に会って話す機会はそこまで多くなかったと思うので、刺激的なお話が聞ける良い機会だったのではないでしょうか。
学生と受入団体の皆さまは時間がない中、分かりやすくまとめていただいてありがとうございました!
今回のトビラプロジェクトを通して、地域の面白さや可能性に触れた学生の皆さんが、継続して地域と関わっていくことを願っています。
渡辺(航)
日 時:2020年1月26日(日) 13:00~16:00
会 場:いくとぴあ食花 食育・花育センター
参加者:49名(うち子ども23名)
参加費:300円
主 催:ミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)・新潟市
これまで開催してきた「HAPPYターン交流会」での活動内容やその成果について、交流会を市と共催しているミチシルベ(新潟市移住者応援有志の会)から発表がありました。
また、交流会をきっかけに有志で活動した“スピンオフ企画”も紹介。飲み歩きやカーリング、ランニング会など様々な活動が行われています。気になった方はミチシルベfacebookをチェックしてみましょう。新しい趣味友達ができるかもしれません。
今回みんなで作るのは、新潟名物「笹団子」と、お祭り屋台の定番「ぽっぽ焼き」。
教えてくれるのは、ピンクのエプロンが素敵な10人の新潟市食生活改善推進委員、通称「食推さん」。
本番の2時間半前から準備をしてくださいました。本当にありがとうございます。
班ごとにまずは自己紹介。年齢も性別も出身も様々ですが、エプロンに三角巾姿で自然と笑顔がこぼれていました。
食推さんの指導のもと、調理スタート!まずは笹団子の生地を参加者みなさんで力を合わせてこねました。
スムーズにこねるには結構コツが必要です。。
生地は30分ほど寝かせますが、事前に準備していた生地を使って次の工程に進みます。
笹団子の生地にあんこを入れ、笹で包みます。
結び方が少し複雑ですが、食推さんの指導のもと、みなさん上手に包んでいました♪
手が小さくて包むのがなかなか難しい方は、洗濯ばさみを使うと良いみたいです!
包んだ笹団子を蒸したら完成です。とってもおいしそう…!
同時にぽっぽ焼きを作ります。
材料はてんぷら粉、重曹、黒砂糖、水のみとシンプル。それらを混ぜ合わせてフライパン焼いていきます。
弱火でじっくり焼くのがポイント!
とっても簡単です!
自分たちの作った笹団子とぽっぽ焼きを各テーブル毎で食べました。
出来上がりのクオリティも高く、みんなで食べると一層おいしいですね~!
調理後は、グループワークを行いました。
新潟の食材を使ってどのような新潟スイーツが考えられるか、来年度はどのようなスイーツを交流会で作ってみたいかの案出しを行いました。
中にはかなり斬新なアイデアも…笑
■ おわりに
交流会を通じて、新たな繋がりが生まれ、ここからまた楽しい企画が生まれてきそうです。また、今回も新たに「新潟市HAPPYターンサポーター」に登録した方がいらっしゃいました。交流会に参加したり、新潟暮らしの魅力を発信するなどの活動を行っていただくHAPPYターンサポーターは、随時登録を受け付けています。
今後も引き続き、交流会を開催していく予定ですので、このホームページやフェイスブック、市報等でお知らせします。
渡辺(航)
■過去の交流会
第3回(ガイドブックを作ろう)
第4回(お土産)
第5回(子育て)
第6回(米菓)
第7回(新潟駅)
第8回(方言)
第9回(岩室温泉)
第10回(郷土料理)
第11回(まちあるき)
第12回(冬の過ごし方)
第13回(子育て)
第14回(まちあるき)
第15回(新潟すごろく)
第16回(バス交通)
第17回(南区フルーツ)
第18回(冬の過ごし方)
第19回(笹団子&ぽっぽ焼き作り)
第20回(子育て)
第21回(まちあるき)
第22回(アルビサポーター体験)
第23回(冬の過ごし方)