新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン

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移住経験インタビュー

大島さん「新潟というローカルでの仕事が面白い」

移住者名 大島 彩(おおしま さき)さん
移住年月 2017年9月
年  代 10代~20代
家族構成 父・母・息子
職  業 マーケティングプランナー(株式会社ユニークワン)

移住までの経緯・概要

高校の頃から続けていた演劇の勉強をするため、高校卒業後は横浜の大学に進学。大学ではアートから文学まで幅広く学べる人文学部に入り、他の時間は劇団に所属し、演劇漬けの日々を過ごしました。その後大学を卒業して、販売員としてファッション業界の会社へ入社。最初は自宅から近い横浜の店舗で働いていましたが、途中で横浜から1時間ほどかかる有楽町のお店に異動となりました。通勤ラッシュ時は隣の人と密着した状態となって大変だった記憶があります。1年と少し働いて、妊娠が分かり退職。子どもがいても働きたいと思っていたので、事前に区役所で保育園への入園について相談をしました。しかし、どこの保育園も空きはなく、予約をしたとしても入園は難しい状況。都会での子育ての難しさを実感しました。もともと「いつかは新潟に帰ろう」と考えていたこともあり、新潟にUターン。その後、出産・就職活動を経て、現在はWEB広告の代理店、ユニークワンでマーケティングプランナーをしています。主にインターネットのどの媒体を使って、プロモーションするかを組んでお客様に提案する仕事です。インターネットはリアクションがダイレクトに跳ね返ってくるので、すごくやりがいのある仕事です。

きっかけ

都会での子育てに難しさを感じたことが移住の主な理由です。区役所に保育園の相談に行った際にフルタイムや共働き、子どもの数等、かなり細かく優先順位が決められていることを知りました。私の条件では入れるのは難しいと言われ、都会で子育てをする難しさを痛感しました。ほかにも、子育てをする上で移動や住環境も課題でした。都会だと主な移動手段は電車です。大学の頃から横浜で暮らす中で、子どもを連れている親が階段を上り下りする度にベビーカーを畳んだり、たくさんの人がいる中で小さな子どもを連れて歩いていたりと、子育ての大変さを見てきました。こうした姿を目の当たりにする中で「私には都会で働くことは無理」といった気持ちが大きくなっていきました。また、向こうは家賃も高いので、広い部屋には住めません。新潟では同じ金額を出せば、かなり広い部屋に住めるはず。住環境について考えても新潟のほうが安心して暮らせるのではないかと考えるようになりました。子どもがいても私は働きたいと思っていたので、親のサポートが受けられる環境にいたほうが良いという思いもあり、新潟へのUターンを決めました。

よかったこと・苦労したこと

新潟に戻ってきて実感したことは、暮らしやすさです。横浜ではあれほど悩んだ保育園でしたが、新潟では問題なく入園できました。私が仕事で行けないときは代わりに親が行ってくれるなど、実家のサポートが受けられるのもありがたいです。また、新潟市で暮らしていても生活面では都内と遜色ないのではないかと思うようになりました。ファッションビルや映画館、飲食店もありますし、都会にいたころと大きく生活が変わったわけではありません。特に新潟市はちょうどよく都会で暮らしやすいように思いますし、休日は子どもを連れて、白山公園を散歩したりしています。

ただ、唯一寂しいのは学生時代の友人があまり新潟に帰ってきていないことですね。私の友人は県外に出たまま、今も戻ってきていません。ただ、友人たちも結婚したり、子どもができたりと身の回りの環境が変わってきているので新潟に戻ろうかという話は出ています。そんなときは私から積極的に「暮らしやすいから戻ってきなよ!」と移住をおすすめして、新潟での仲間を増やそうとしています(笑)。

移住を検討している方へのメッセージ

移住を検討する友人とよく話題になるのは、仕事の話です。私の友人は、WEB業界やコンサルティングの仕事をしたいと考えている人がたくさんいます。こうした仕事は首都圏のほうが多いイメージですが、新潟にも面白い取り組みをしている会社はたくさんあります。例えば当社は新潟を本社にインターネット広告代理店業・インターネットメディア業を中心に事業を行っています。運営しているローカルメディア『にいがた通信』は月間200PVを超えるメディアになりました。ローカルに密着して情報発信をすることで価値を生み出せているのだと思います。これからの時代のコミュニティは自分が住む地域や共通の趣味など、いい意味でどんどんローカル化、パーソナル化していくはずです。私のお客さんに新潟でサーフィンのオウンドメディアを趣味でやっている人がいるのですが、海外からの反応があったり、Tシャツが完売してしまったりと大きな反響を得ています。小さなコミュニティの発信力が強くなる時代がやってきますし、だからこそ面白い取り組みや発信ができるようになると思います。そういう面でも「新潟で働く」という選択もありなのではないでしょうか?

ユニークワン公式サイト

大島さんインタビュー(WANTEDLY)

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